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レア!モササウルスファン必見!米国テキサス州産のモササウルスの脊椎骨(尾椎の可能性あり)の化石/【ot3823】
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こちらは米国テキサス州産のモササウルスの脊椎もしくは尾椎の化石です。モササウルスといえばモロッコ産が定着していますが、もう一つ主要な産地として、米国テキサス州やネブラスカ州があります。ただ、その数は非常に少なくめったに市場には出回りません。関連コラム「アメリカ ネブラスカ州 モササウルスの発掘」も御覧ください。
テキサス州産のモササウルスの化石はやや褐色で、見た目だけでモロッコ産と容易に区別できます。モササウルスは白亜紀後期の海洋に君臨していた頂点捕食者でした。このような骨が多数連なって長い背や尾を形成していました。
100%ナチュラルで、保護剤さえも塗布されていません。形状が比較的シンプルで軽量なので、あえて塗布する必要はなさそうです。
ただ、3センチ以上ある中々大きな化石です。
椎体の凹部もしっかりと保存されています。
棘突起が伸びていた痕跡のようなものがあります。
反対側をアップで。
椎体の凹部。
左右35ミリほどあります。
100円玉との比較。モササウルスコレクターなら、その希少性をご理解いただけることでしょう。米国テキサス州産のモササウルスの脊椎骨(尾椎の可能性あり)の化石です。
商品スペック
商品ID | ot3823 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | レア!モササウルスファン必見!米国テキサス州産のモササウルスの脊椎骨(尾椎の可能性あり)の化石 |
産地 | Texas, U.S.A. |
サイズ | 3.5cm×3.3cm×3.2cm |
商品解説 | レア!モササウルスファン必見!米国テキサス州産のモササウルスの脊椎骨(尾椎の可能性あり)の化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
以前エラスモサウルスの尾椎の化石を購入したので、いつかモササウルスの椎骨も欲しいなと思っていました。今回運良くお目当ての物を購入できたのでエラスモサウルスの尾椎と並べて展示しています。流石白亜紀の海の王者とだけあって一部とはいえどこか威圧感があります。
東京都/男性
モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。