琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包! 化石 販売

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琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!/【ot3720】

琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot3720】

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琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!(その1)

こちらは約1億年前の針葉樹由来の、極めて古い琥珀、バーマイトです。琥珀コレクターにとってはたまらない逸品と言えます。バーマイトはミャンマーで産出されます。かつての国名であるビルマに由来し、ビルマイトまたはバーマイトとも呼ばれています。古い琥珀ながら、比較的透明度が高く、内部に虫が包まれている場合は、シルエットとして浮かび上がります。ぜひ高倍率のルーペを使ってご覧ください。

琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!(その2)

すっきりとした基質の中に、明瞭に虫を確認することができます。ルーペの倍率が高くなるほど視野は狭くなり、暗くなります。そのため、バックライトを当てながら見るのがコツです。ぜひお試しください。ルーペの選び方については、コラム「化石を観察するときのルーペの選び方」をご覧ください。

琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!(その3)

琥珀はもともと針葉樹の樹液です。何百万年、何千万年という途方もない年月をかけてゆっくりと固まり、琥珀となります。その過程で、樹液に取り込まれた虫がそのまま化石になることがあります。こちらはその好例です。琥珀は外部環境を遮断し、高い保存効果があります。通常なら化石に残らないような繊細な虫がほぼ完全な状態で保存されているのはそのためです。実際、琥珀は「古代からのタイムカプセル」と呼ばれることもあります。

琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!(その4)

バックライトをあてなくても、虫の姿を視認できます。

琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!(その5)

このように光を後方から当てると、シルエットとして浮かび上がり、琥珀が煌々と輝き出します。琥珀は世界最古の宝石の一つです。その輝きをぜひご自身の目でお確かめください。

琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!(その6)

頭部、腹部はもちろん、足や触角まで保存されています。バーマイトは世界各地の琥珀の中でも非常に古い琥珀です。内部に含まれている虫は、白亜紀(恐竜時代)のものである可能性があります。琥珀を通して、本来見ることができなかった生物をご覧ください。

琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!(その7)

左右12ミリほどあります。

琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!(その8)

100円玉との比較。琥珀コレクター垂涎の品、バーマイトです。虫入り!

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商品スペック

商品ID ot3720
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!
産地 Myanmar
サイズ 1.2cm×0.8cm×厚0.4cm
商品解説 琥珀コレクター、憧れの標本、恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)。虫を内包!

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

バーマイト(ビルマ琥珀)とは?

バーマイトは、ビルマ琥珀やカチン琥珀の名で知られ、ミャンマー北部の渓谷で発掘される約1億年前の恐竜時代に形成された琥珀です。その中には、様々な動植物が内包されており、まれに恐竜の断片的な化石も見つかっています。

バーマイト、ビルマ琥珀の採集地域

琥珀は樹木の樹液が化石化したものですが、その形成には少なくとも数百万年かかるとされています。バーマイトは特に古く、1億年もの時間をかけて形成されており、他の産地の琥珀と比較しても非常に貴重です。

バーマイトに内包された羽毛状の組織

では、このバーマイトの元となった樹液を生み出した樹木は、どのような環境に生えていたのでしょうか。

一説によれば、これらの樹木は海岸近くの熱帯雨林に生えていたと考えられています。その樹液が固まってできた樹脂は海に流され、そこで化石化したとされています。これは、琥珀の中からアンモナイトの殻やサンゴ、カキなどの海洋性生物が発見されたことに基づいています。

バーマイトに内包された多足類

さらに、一部の琥珀からは淡水性の貝の化石が見つかっており、海洋だけでなく、沿岸の河川やデルタ、湖、ラグーンなどの環境も存在していたと推測されています。また、焼け焦げた植物の痕跡が含まれていることから、現代の熱帯泥炭湿地のように、当時も火災が頻繁に発生していた可能性があります。

バーマイトに内包された翅脈が残された羽虫

バーマイトの中から発見される動植物の多様性は際立っており、これまでに2000種類以上が記録されています。特に多いのは昆虫で、クモやサソリ、ダニ、ハチ、アリ、ゴキブリ、シロアリ、カマキリ、コオロギ、ヤスデ、ムカデ、水生昆虫などが含まれます。また、植物も多様で、顕花植物、針葉樹、シダ、ヒカゲノカズラ類、コケ類などが確認されています。

バーマイトに内包された針葉樹の葉