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伝説的な巨鳥、エピオニルス・マキシマスの卵の殻の化石（Aepyornis maximas）/新生代第四紀（260万年前 -- 現在）【ot3014】
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伝説的な巨鳥、エピオニルス・マキシマスの卵の殻の化石（Aepyornis maximas）/新生代第四紀（260万年前 -- 現在）【ot3014】
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こちらはマダガスカルで採集された、絶滅巨鳥、エピオニルスの卵の殻の化石です。１８世紀には絶滅した、エピオニルスは極めて巨大な鳥です。
エピオニルスは現世のダチョウに似た巨大な鳥で、頭までの高さが３メートルを超え、なんと体重が５００キログラムもありました。最大のダチョウでも１００キログラムを超えた程度であることを考えると、エピオニルスがいかに規格外の体躯をしていたか容易に想像できます。卵も巨大で３０センチほどもあったとされています。こちらはその殻の一部の化石です。
殻の裏側を撮影。
ナチュラルなテクスチュア。
分厚い殻。
およそ９センチほど。マダガスカルに人が入植したのが２０００年ほど前と考えられています。エピオニルスは狩猟の対象となり１８世紀までに絶滅したと考えられています。
１００円玉との比較。伝説的な巨鳥、エピオニルスの卵の殻の化石です。
商品スペック
| 商品ID | ot3014 |
|---|---|
| 年代 | 新生代第四紀（260万年前 -- 現在） |
| 学名 | 伝説的な巨鳥、エピオニルス・マキシマスの卵の殻の化石（Aepyornis maximas） |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 9cm×5.9cm×厚0.3cm |
| 商品解説 | 伝説的な巨鳥、エピオニルス・マキシマスの卵の殻の化石（Aepyornis maximas） |
