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大型種とは一味違う繊細な造形。美しい湾曲と鮮明なセレーションが残る、白亜紀のハンター『ラプトル類(Raptor)』の歯化石/【di1839】
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こちらはモロッコ・ケムケム層(白亜紀・約1億年前)から採集された小型獣脚類、ラプトル類の歯化石です。ラプトル類は体長2mほどの小柄な恐竜です。俊敏な動きで小型の爬虫類、両生類、哺乳類、恐竜の幼体などを捕食していたと考えられています。「Raptor」はラテン語で「泥棒」「略奪者」を意味します。その素早さや狩りのスタイルからそう命名されたのでしょう。
歯化石の稜線には鋭いセレーション(鋸歯)が残されています。このギザギザの部位は、肉繊維を引っかけてカットするナイフの役割を果たしていました。
小型のラプトル類の歯化石としては、平均的な大きさです。同時期・同地域には、スピノサウルスやカルカロドントサウルスといった超大型肉食恐竜が頂点に君臨していましたが、ラプトル類は、その食べ残しを漁ったり、小型生物を効率よく狩る俊敏なプレデターとしてのポジションを確保していたと考えられています。
両面ともに、表面の硬い組織であるエナメル質がよく残存しており、砂岩層由来の明るいブラウンや茶褐色のシックな発色を示しています。
モロッコ産の恐竜の歯化石としては、スピノサウルス等に比べると産出数が少なく、小型で繊細なためこのように破損せずに綺麗に残る個体は限られます。
根元の断面を撮影しました。扁平で前後の縁が尖った、ナイフ状の輪郭が特徴です。獲物を鋭く切り裂くことに特化した歯の形状をご堪能ください。
歯の外側のカーブ(外弧)に沿って約2cmです。
100円硬貨との比較です。白亜紀の俊敏なハンター、モロッコ・ケムケム層から産出したラプトル類の歯化石です。
約1億年前の北アフリカのデルタを生き抜いた狡猾、俊敏な小型恐竜、ラプトル類の想像復元図です。
商品スペック
| 商品ID | di1839 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 大型種とは一味違う繊細な造形。美しい湾曲と鮮明なセレーションが残る、白亜紀のハンター『ラプトル類(Raptor)』の歯化石 |
| 産地 | Kem Kem basin, Morocco |
| サイズ | ロングカーブ計測2cm |
| 商品解説 | 大型種とは一味違う繊細な造形。美しい湾曲と鮮明なセレーションが残る、白亜紀のハンター『ラプトル類(Raptor)』の歯化石 |

小型獣脚類とは?
種は不明です。




























