- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 恐竜の化石販売
- 鳥脚類の化石販売
- エドモントサウルスの化石販売
- デンタルバッテリーがほぼそのまま保存された驚異の逸品!米国モンタナ州ヘルクリーク累層産、エドモントサウルス(Edmontosaurus sp.)右下顎化石
デンタルバッテリーがほぼそのまま保存された驚異の逸品!米国モンタナ州ヘルクリーク累層産、エドモントサウルス(Edmontosaurus sp.)右下顎化石/【di1829】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
ご入金の確認が完了したご注文は即日発送
送料無料 税込み 328,000円 この価格で分割払いした場合は? | スマホ向けサイトはこちら
こちらは、中生代白亜紀末期の北米大陸を闊歩した大型植物食恐竜、エドモントサウルスの右下顎、ジョーセクションです。手のひらを大きく上回る巨大な標本で、最長部は30センチ弱という驚くべきサイズを誇ります。
何よりご注目いただきたいのは、デンタルバッテリーがほぼそのままの状態で保存されている点です。こちらは写真左側が吻部側、右側が後方、つまり顎関節側にあたり、右下顎の内側を撮影した状態です。ご覧のように、内側には無数といってよいほどの歯のソケットがずらりと並んでいます。この状態では明瞭な確認は難しいものの、一部には実際の歯化石が埋まっている可能性もあります。
デンタルバッテリーとは、ハドロサウルス類に特徴的な、何列もの歯が密集して構成された特殊な歯の構造です。エドモントサウルスを含むカモノハシ竜の仲間は、植物を効率よくすり潰すため、口の中に多数の歯を、予備も含めて備えていました。表面で使われている歯が摩耗すると、奥や下に控えていた新しい歯が機能を引き継いでいきます。
一般マーケットで、このレベルの標本が並ぶことは極めて稀です。専門書や教科書に掲載されてもおかしくない、素晴らしい逸品です。
外側から撮影しました。左側が体の後方、右側が吻部側です。左上は顎のヒンジに近い部分にあたり、下顎であることがよく分かります。エドモントサウルスは成長すると体長10メートルを超える大型恐竜で、発達した顎と数百本に及ぶ歯を備え、針葉樹の葉やトクサ類、シダ類などの植物を効率よく咀嚼していたと考えられています。手のひらと比較しても分かる通り、その顎がいかに大きく頑強であったか、ひと目でお分かりいただけます。
しかも、非常に重い。なんと1718グラムもあります。
エドモントサウルスは体躯全体から見ると、決して首の長い恐竜ではありませんでした。そのため、主に低い位置に生える植物を食べていた可能性が高いと考えられています。具体的には、トクサ類、シダ類、被子植物、針葉樹の葉などです。歯化石には摩耗痕が多く見られることから、硬いシリカを多く含むトクサ類をよく食べていたという説もあります。
こちらは、ヒンジに近い部分をクローズアップしたものです。この部位まで残されている標本は、非常に珍しいといえます。
エドモントサウルスの噛み方については諸説ありますが、単純に上下へカチカチと噛んでいただけではなさそうです。では、ラクダのように下顎を大きく左右へ動かしていたのかというと、それとも少し異なり、独自の複雑な咀嚼運動を行っていたと考えられています。
エドモントサウルスの歯化石を調べた研究では、異なる方向の摩耗痕が複数確認されています。そのため、単純な一方向の噛み合わせではなく、歯列を複雑に擦り合わせるようにして植物を処理していた可能性があります。硬いシリカを含むトクサ類なども食べていたと考えられており、このヒンジに近い部分を巧みに使いながら、植物を効率よくすり潰していたのでしょう。
デンタルバッテリー部分へと続くセクションです。実物を見ると非常に力強く、太い骨で構成されていることが分かります。
デンタルバッテリー部分をクローズアップで撮影しました。エドモントサウルスの顎には、縦方向に何本もの歯が積み重なった“歯の柱”が、前後方向に何十列も並んでいたと考えられています。ひとつの柱に最大6本ほどの歯が確認されたという研究報告もあり、表面の歯が摩耗すると、奥に控えていた次の歯が機能する仕組みでした。まるで歯が次々と入れ替わる“エレベーター方式”のような、実に高度な摂食システムです。
ご覧のように、吻部側から顎の根元近くまで、歯の柱がびっしりと並んでいます。まさに、植物を咀嚼するための“工場”のような、驚くほど高度な顎の構造です。
この部分を手で触ってみると、ザラザラとした質感があり、明確な凹凸を感じ取ることができます。デンタルバッテリーという構造を図鑑で知っていても、実際に手で触れて確かめられる機会は、ほとんどありません。まさに、この標本のオーナーとなられる方だけの特権です。
体奥側から撮影した一枚です。横から見ているだけでは分かりにくい、この分厚さ。予想以上の厚みではないでしょうか。さらに興味深いのは、内部が深く窪んでいる点です。顎を動かす筋肉や腱などが収まっていたスペースでしょうか。デンタルバッテリーを支える顎が、単純な塊状の骨ではなかったことが分かります。
メジャーと一緒に撮影した1枚です。左右約29センチ超という、圧倒的なサイズ感。個人コレクションの枠をはるかに超える、迫力あるジョーセクションの化石です。エドモントサウルスの歯化石1本でも十分に立派なコレクションとして成立しますが、顎骨を伴うジョーセクションともなれば希少中の希少。通常、まず入手できるものではありません。
100円硬貨との比較です。圧倒的なサイズ感と質量感(1718グラム)、手に持った瞬間に伝わるずっしりとした密度感。そして、デンタルバッテリーそのものと言ってよい見事な保存状態。見どころ満載の、まさに特別な一品です。これほど所有感を満たしてくれる化石コレクションは、そうあるものではありません。末永く大切にしてくださる新オーナーを募集しております。
今回の化石の位置を大まかに示した図がこちらになります。
著作権保護・転載禁止
白亜紀最末期の北米に生きた、恐竜の最終進化形の一つ、エドモントサウルス。その力強い姿を復元した想像動画です。
商品スペック
| 商品ID | di1829 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | デンタルバッテリーがほぼそのまま保存された驚異の逸品!米国モンタナ州ヘルクリーク累層産、エドモントサウルス(Edmontosaurus sp.)右下顎化石 |
| 産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
| サイズ | 29.5cm×21.5cm×最厚部6.5cm 1718g |
| 商品解説 | デンタルバッテリーがほぼそのまま保存された驚異の逸品!米国モンタナ州ヘルクリーク累層産、エドモントサウルス(Edmontosaurus sp.)右下顎化石 |

エドモントサウルスとは?
エドモントサウルスは白亜紀最後期に北米に反映した鳥脚類の草食恐竜です。かなり巨大で最大で13mまで成長し、現在のカモノハシのようなくちばしをもった個性的な恐竜でもあります。
エドモントの名前は、最初の固体が発見された地域であるカナダ・エドモントにちなんでのもの。
エドモントサウルスといえば、NY自然史博物館に展示されているミイラ化石。皮膚化石まで克明に残っており、恐竜を解明する上で大きな貢献を果たした。最初のエドモントサウルスは、1908年著名な化石コレクター チャールズ・スタンバーグ (Charles Sternberg) によってワイオミング州で発見されました。皮膚はいくらかの筋肉と共にほぼ完全な形で保存されています。


画像「エドモントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org




























