18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ ティラノサウルス科 販売

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18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ/【di1729】

18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1729】

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18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ(その1)

こちらは、ティラノサウルス・レックスのハンドクロウの化石です。まず最初に申し上げたいのは、こちらの化石は、弊社18年の社史で最も優れた標本の一つです。このような標本を皆様に紹介できたことは、ディーラーとしての誉れだと自負しております。

次に申し上げたいのは、この化石が極めてナチュラルであるという点です。紫外線照射によるレジンチェックを細かく行いましたが、総じてオリジナル。これ以上は望めないコンディションと言ってよいでしょう。トップチップ(先端)まで、全く欠けることなく残されています。

18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ(その2)

両面ともに血抜き溝(ブラッドグルーブ)が完全に保存されています。爪の化石というのは、実は指の先端の骨が化石化したものです。生息時はこの骨の表面を薄くケラチンが覆っていたため、一回り大きかったことでしょう。ケラチンは有機物で、栄養を必要とします。その栄養を運ぶための血管などが通っていたのが、このブラッドグルーブだったと考えられています。

18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ(その3)

それにしても、ため息しか漏れてこない、何と美しい自然の造形でしょうか……。

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基部から先端まで歪みは一切見られず、評価に迷う余地がありません。レプリカの原型として用いられても何ら不思議ではない、完成度の極めて高い、「完璧」なフォルムです。

18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ(その5)

上方から撮影した1枚。ハンドクロウは、フットクロウと比べると扁平で、武器としての鋭さを備えています。獲物を狩るために進化した、切れ味鋭い部位だったことがはっきりと伝わってきます。

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産地は、米国モンタナ州ガーフィールド郡のヘルクリーク累層。T. rex 化石の産地として、最も代表的な地域の一つです。

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いかがでしょう……、爪のアウトラインが作る、滑らかで官能的な曲線美。繊細な表面のテクスチュア、質感、一切の歪みのない完璧なフォルム。一部だけでも備わっていれば高く評価される要素が、この標本にはすべて同時に備わっています。繰り返しになりますが、18年の社史の中でも文句なしのトップクラス。いいえ、トップそのものだと断言いたします。

18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ(その8)

その衝撃的なミドルセクションからトップへの曲線美からいったん目を離し、基部の力強さにもご注目ください。扁平なハンドクロウとはいえ、基部は大きく膨らみ、威風堂々たる迫力が感じられます。

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こうしてみると、基部の分厚さがお分かりでしょうか。基部まで美しく感じてしまい、そんな標本です。

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写真上部のカーブに沿って計測すると、約88ミリ。T. rex のハンドクロウとして、堂々たる存在感があります。前肢が相対的に小さいことで知られる種ですが、ハンドクロウ自体が“過度に巨大化しない”点を踏まえると、このサイズは少なくとも亜成体、あるいは成体の範疇に入るといってよいでしょう。

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100円硬貨との比較です。このような標本には、出会いたくても出会えません。ディーラーにとっても同じことです。この先10年で出会えるとも言えない、まさに一期一会の標本。“奇跡”という言葉を軽々しく使うことは避けていますが、この標本に関しては、言わせてください。これは「ミラクル」。数々の条件が偶然に偶然を重ねて揃ったときにだけ生まれた、白亜紀末からの贈り物です。

18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ(その12)

部位をイラストで示しました。T. rex は獣脚類の中では珍しく、前肢の指が2本で構成されているのが特徴です。本標本はそのうちの1本にあたります。

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高級カード
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商品スペック

商品ID di1729
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ
産地 アメリカ・ヘルクリーク累層
サイズ カーブ計測8.8cm
商品解説 18年の社史で最高の逸品、「奇跡」という言葉が、これほど似合う標本があるか……最高峰の保存状態。モンタナ州産ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の「本物」のキリングクロウ

Hell Creek Formation, Garfield County, Montana, U.S.A.

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

ティラノサウルスとは?

白亜紀の暴君、最強の恐竜、ティラノサウルスの知られざる秘密

1990年に発見された通称スーが最大の化石骨格で体長13m、推定体重は6tです。これはアフリカ象の中でもスーパーヘビー級の固体と同等かそれ以上の体重です。

異様に大きく、巨大な頭部骨格

最強の恐竜といわれるティラノサウルスは、体から比べても相当に頭部骨格が大きいことが分かっています。太くて長い歯、頑丈で大きなアゴを使い、獲物の肉を食いちぎり、噛み砕くように進化したのでしょう。これは他の獣脚類であるスピノサウルス、アロサウルス、アルバートサウルス、ディロング、タルボサウルス等と比べても、言えることです。

異様に小さい前肢

体はがっちりと巨大で、それにふさわしい後肢とかぎ爪を持っていましたが、それに比べて前肢は極端に小さいことで有名です。前肢は基本的に仮に使用していなかったのかもしれません。前肢の用途についてはさまざまな説があります。面白い説としては起き上がるときに補助的に使用した、というものがあります。

巨体を支える合理的な肢先の構造

1m近く巨大な足の甲から爪にかけての構造は非常に合理的に出来ており、6tにも及ぶ現生の巨像をはるかに超える体重をしっかりと受け止めることができました。研究者によれば、この肢の甲に構造には体重を支える特別な構造をしていたことが分かっています。

巨大な後肢は、他の獣脚類の中でも最も比率が大きいことが分かっています。巨大な頭と巨大な肢で特徴付けられるのがティラノサウルスであるといえます。

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ティラノサウルスの眼

ティラノサウルスの眼は現生の肉食動物のライオンやトラと同様、前方を見据える形についていました。これはティラノサウルスは外敵が少ないハンターであったことをあらわしています。草食動物のように常に周りからの攻撃に配慮する必要がある動物の眼は左右が離れて付いています。

ティラノサウルスの嗅覚

ティラノサウルスの嗅覚は非常に発達していたと考えられています。わずかな血のにおいも見逃さなないハンターの鼻です。

ティラノサウルス、全身骨格

画像「tyrannosaurus」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

シカゴのフィールド博物館

ティラノサウルスの歯

ティラノサウルスの歯は非常に太く長いのが特徴です。他の獣脚類に比べてもその特徴は明確で、切り裂くというよりは噛み砕くのに適していました。歯根(歯額の中に埋まっている部分)も非常に長かったという事実がよりこの特性を裏付けています。歯茎より上、つまり見えている部分が7-8cmにも関わらず、歯茎に埋まっている部分が22-23cmという化石が実際に発見されています。

ティラノサウルスには羽毛があった?

一部の研究者によれば、ティラノサウルスは羽毛で覆われていた、という説があります。寒暖の激しい期間を乗り切るために、体を温めるために羽を持っていたというのです。また、他の説では子供のころに羽毛があったとしても、大人になれば体温が高くなることが考えられ、完全になくなっていたのではないか、というものがあります。そもそも、この羽毛論の発端は、同じ獣脚類であるコエロフィシスやディロングの羽毛の痕跡付き化石が発見されたことにあります。コエロフィシスやディロング(ファイナルファンタジーのチョコボにそっくり)はかなり小さい恐竜であることから体温を失いやすく、羽毛をまとっていたのかもしれません。そうであれば少なくともティラノサウルスの子供には羽毛が存在した可能性はあります。

ティラノサウルスの寿命は何歳?

前述の巨大化石、「ス-」を調べると、年齢は28歳であることが分かりました(骨の状態で判断が可能)。また、化石を詳しく調べると、かなり痛んだ骨であることが分かり、寿命が近いのではないかと考えられました。従いまして、ティラノサウルスの寿命は30歳前後だと推測されています。ティラノサウルスは20歳くらいまで成長し、その後、徐々に老化していきました。5歳以下の若いティラノサウルスは必ずしも最強とは言えなかったようです。

ティラノサウルス・レックス頭部骨格

ティラノサウルスは脚が速い?遅い?

ティラノサウルスはどのくらいの速度で走ることが出来たのでしょうか。一部の研究者は時速60kmで走ることができたと主張しましたが、現在では、骨や体のバランスなどから時速30kmにも満たない速度だったと考えられています。この点からトリケラトプス。エドモントサウルスのような比較的鈍足の草食恐竜を身を潜めて待ち伏せして狩をしたのではないかと考えられます(実際にトリケラトプスの化石からティラノサウルスの噛み跡が発見されています)。またワニなども狩りの対象になったと考えられています。

ティラノサウルスの狩りは単独行動?それとも集団行動?

ティラノサウルスと同じ北米の大型獣脚類のアルバートサウルスが大人と子供の化石が同箇所で発見されたことから、獣脚類といえど、集団で狩りをしていたことが明らかになりました。このことから、ティラノサウルスもその可能性があるのではないか、と考えられています。

死肉もあさった?

ティラノサウルスの嗅覚は非常に敏感であることから、死体のにおいをかぎつけることは容易であったと考えられます。その為、死肉をあさることも決して珍しくなかったでしょう。

ティラノサウルスの起源はアジアにある

恐竜コレクターの永遠のアイドル、ティラノサウルスにも同じタイプの仲間が世界各地に沢山いました。ここで簡単に紹介しましょう。

我々日本人にとってうれしい?事実

ティラノサウルス類は実はアジアから生まれました。ティラノサウルスの仲間は中生代の白亜紀になってアジアに現れました。この頃のティラノサウルスの祖先は非常に小さく、体長3mにも満たないものでした。彼らが当時、アジアとつながっていた北米へと渡り白亜紀後期にあの超巨大獣脚類のティラノサウルスが現れることになったのは意外と知られていません。さて、そのアジアで生まれた祖先をご紹介します。

シャンシャノサウルス 体長 3m 白亜紀後期 中国

さてなぜシャンシャノサウルスはティラノサウルスの仲間と判明したのでしょうか。それは、ティラノサウルス類に共通の特徴が存在したからです。

ティラノサウルス類共通の特徴

頭部骨格の眼の後ろの部分がBの字をしている左右の鼻の骨が結合し、強固になっている

この特徴を持った恐竜が世界各地で見つかり、ティラノサウルスの仲間であると考えられています。当時世界はアフリカを除いて陸続きであったことから、アジアから北米に大きく移動していきました。移動するたびに体を大きく、白亜紀後期それも隕石衝突の直前に最も巨大化します。それが皆さんがよく知るティラノサウルス・レックスなのです。

モンゴルアリオラムス 体長 5m

タルボサウルス 体長 9m

アレクトロサウルス 体長 5m

北米 アウブリソドン体長 3m

ダスプレトサウルス 体長10m

アルバートサウルス 10m

ゴルゴサウルス 9m

実は日本にもティラノサウルスの仲間がいたといわれています。つまり、前述の特徴をもった恐竜の化石が発見されました。石川県白山市でただ1本の歯が発見されています。

ティラノサウルスとスピノサウルス、いったいどっちが強いのか?

ティラノサウルスVSスピノサウルス

ティラノサウルス科最強の証、D型歯の秘密

ティラノサウルス科のみに観察されるD型歯とは?

ティラノサウルスの頭部はどれくらい大きかったの?


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ティラノサウルスの頭はどれだけでかい?検証!

ティラノサウルス科最強の系譜

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