丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト アンモナイト 販売

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丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト/【an176】

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an176】

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丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その1)

ころん、とした形状が特徴の、やわらかな印象のホワイトアンモナイトが登場!よく光ります。

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その2)

直径5.5cmの遊色アンモナイトは、グリーンとピンク色を主体にきらきらと輝いています。希少色青もこのようにしっかり鑑賞できます。

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その3)
丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その4)
丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その5)
丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その6)

この標本は、直径サイズの割にそうとう大きく感じます。なぜか?それは標本の厚みのせいです。

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その7)

全体的に「ぷっくり」しているので、体格がいいのです。殻口部の厚みは約2.5cmもあります。

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その8)

ですから、持つとずっしり手に重みが感じられます。所有感が高まります。

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その9)
丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その10)

ここです。この厚みが他にはない特徴。

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その11)

これほど丸みを帯びているということは、中に入っていた軟体部はかなりのぶっとさだったのだろうと推察されます。。。肉厚でマッチョなアンモナイト君だったに違いありません。

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その12)

表面の殻は両面がこのように、神秘的に光り輝きます。

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その13)
丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その14)

このあたりの輝き、最高です。自分にとっての好み色を探す楽しみが光るアンモナイトにはあります。

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その15)

何度も言いますが、写真より実物のほうが大きく感じます。持って見ないとわからないのですが・・・。

丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト(その16)

机の傍らに置き、ちょっと疲れた時に手にとってみてください。目を休めるリラックス標本となってくれそうです。色も然りですが、丸々と成長したコロンとしたフォルムに、きっと魅了されることでしょう。

ネームカード

商品スペック

商品ID an176
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 丸く厚みがある!ピンクとグリーンが主体に光るホワイトアンモナイト
産地 Madagascar
サイズ 5.5cm(直径最長部) / 厚み 2.5cm
商品解説 厚み2.5cmもある、非常に丸みを帯びたホワイトアンモナイトです。

重量感があり、丸っこいフォルムが「コロン」としていて可愛らしい標本です。

両面光りし、グリーン、ピンクが特によく発色します。

 

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

有色するアンモナイトとは?

遊色するアンモナイト

アンモナイト中で光るアンモナイトを「遊色アンモナイト」とよびます。これらはアンモナイト表面にアラゴナイトと呼ばれる層がくっついて化石化しています。アラゴナイトというのは鉱物の名前で、日本ではあられ石(霰石)ともいいます。主成分は炭酸カルシウムです。

炭酸カルシウムと聞いて馴染み深いのは、あの黒板に用いるチョークです。チョークは非常にもろく、すぐに削れるといった特徴があります。炭酸カルシウムは他にも貝殻や鶏の卵の殻、そして石灰岩や大理石の主成分でもあります。全く同じ成分ではないですが、それらと似たような成分で成り立っているのがアラゴナイトです。これで光るのですから不思議です。アンモナイトが光るには、アラゴナイトという鉱物の層に加えて、もう一つ「キチン質」とよばれる層が重なりあう必要があります。「キチン質」というのは、カニやエビなどの甲殻類や、節足動物の外側の皮と同じような成分でできた層のことです。

アンモナイトの表面では、このキチン質の層とアラゴナイトの層が交互に重なりあって積み重なっています。これらの層に光りが当たったとき、異なった層に光がぶつかると、光のさす方向が変わります。これを「光の屈折」といいます。光の屈折でおこる自然現象の例でいうと、虹が一番わかりやすいかもしれません。突如空に7色のカラーが現れるのも、太陽光と空中の水滴の光の屈折によっておこる現象です。

イギリス産虹色アンモナイト

イギリス産で有名な虹色アンモナイトにカロセラスとフィロセラスがあります。イギリス虹色アンモナイトを語るうえで、欠かせないのが、時代区分「ヘッタンジアン」です。このヘッタジアンに、虹色アンモナイトは現れました。

ヘッタンジアンはジュラ紀の最前期にあたる1億9960万年前から1億9650万年前の約300万年間の期間です。ヘッタジアンについてもう少し説明しましょう。ヘッタジアンに、イングランドのリアス式海外として世界的に有名なブルーリアスが生成しました。ヘッタジアンは、スイスの古生物学者のEugeneRenevierによって記載され、北フランスの街であるHettange-Grandeから名づけられました。

ヘッタジアンといえば、虹色アンモナイトで有名なフィロセラスが、最初に現れた時期としてよく知られています。ヘッタジアンは、イングランドのブルーリアスとの関連性が強く、ブルーリアスといえば、虹色アンモナイトの産地として有名なため、ヘッタジアン=虹色アンモナイトの時代区分という認識が化石コレクターの間では成立しています。

平巻きのカロセラスやフィロセラスは、カナダのアルバータ州で採れるアンモライトほどには、表面のアラゴナイト層の厚みがなく、宝石としては扱われていません。ですが、その輝きは強く、アンモライトの光り方とはまた異なるため、肋の模様を楽しめる美しい標本として世界中のアンモナイトコレクターにとって人気のある標本です。

アンモライト

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。

その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。