希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース アンモライト 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース/【al475】

希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al475】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

※クレジットカード情報は当店では保持せず、安全な決済システムを利用しています。

この商品は売却済みとなりました。
希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース(その1)

こちらは希少な寒色系の色を呈する、カナダ・アルバータ州産のアンモライトです。アンモライトの多くは暖色系(赤系統)を呈しますが、まれにこのような青系統の標本も産出します。この輝きは表面に存在する非常に薄い層(遊色層)によって生み出されますが、その内部に含まれる微細な層構造が特定の条件で重なったときに、このような色彩が現れます。特に青系統の色は遊色層が極めて薄く、精緻な層構造を持つ個体に限って確認されます。

希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース(その2)

アンモライトは、約7,000万年前の白亜紀後期に生息していたプラセンチセラスというアンモナイトの殻が化石化したものです。生物由来の宝石は非常に珍しく、琥珀や真珠など、ごくわずかしか存在しません。鉱物起源の宝石とは異なり、アンモライトは研磨するだけで自然由来の鮮やかな輝きを引き出すことができます。

希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース(その3)

寒色系の色合いは、自然物には非常に珍しく、神秘的な味わいを感じさせます。

希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース(その4)

裏面はプラセンチセラスの殻の母岩がそのまま残されています。

希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース(その5)

厚さは約4ミリです。

希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース(その6)

左右幅は約26ミリです。

希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース(その7)

100円硬貨との比較です。アンモライトは1981年に世界宝石連盟(CIBJO)によって公式に宝石として認定されました。宝石品質のアンモライトは、カナダ・アルバータ州など、ごく限られた地域でしか産出しません。希少なブルー&バイオレット系の色合いを、ぜひお楽しみください。

希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース(その8)

こちらは、約7,000万年前の白亜紀の海を遊泳していたプラセンチセラスの復元図です。この生物の殻が化石化したものが、アンモライトです。

ネームカード
小ケース

商品スペック

商品ID al475
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース
産地 Alberta, Canada
サイズ 2.6cm×1.9cm×厚0.4cm
商品解説 希少な寒色系の輝きを放つ、アンモライト(Ammolite)のピース

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

手に取ってみた瞬間、思わず笑顔になってしまいました。

化石セブン様、ありがとうございます。私がずっと欲しいと思っていた、寒色系のアンモライトを手に入れる事ができました。手に取ってみた瞬間、思わず笑顔になってしまいました。これも化石セブン様のお陰です。素晴らしいものをありがとうございました。また利用させていただきます

和歌山県/男性

アンモライトとは?

アンモナイトの中でも、ひときわ虹色に輝くものを「アンモライト」といいます。1981年、CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石として認定されました。

世界で唯一、産地はカナダだけ

アンモライトが産出するのは、カナダ・アルバータ州のみです。この地域だけが、圧力・温度・周囲の岩石成分といった条件のすべてが絶妙に揃い、アンモナイトを約1億年かけて虹色へと変化させました。

薄い・もろい・希少。そのすべてが価値になる

アンモライトの殻はわずか数mmと薄く、非常にもろい特徴があります。完全体で損傷のない標本は数十万~数百万円で取引されるほど希少。価値はサイズと遊色の美しさによって大きく左右されます。一般に市場へ出回るのは、原石の破片や、それらを加工したジュエリーが中心です。

地球が贈る、色彩の傑作

アンモライトは、角度を変えるたびに色が移ろう「遊色効果」を持ちます。1億年という気の遠くなる時間が生んだ光を眺めていると、つい時間を忘れてしまうほどです。

アンモライト 販売

アンモライトを生んだ大自然。アルバータ州の国立公園。

アンモライト 販売

アルバータ地方にあるアンモライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』より。URL: http://ja.wikipedia.org

アンモライトとは何か ― さらに深く

アンモライトとは、白亜紀後期のカンパニアン紀に、北アメリカ大陸の「ベアパウ層」と呼ばれる地層で保存された光輝くアンモナイト化石のことを指します。

どこで採れるのか?

アンモライトは、世界中に存在したアンモナイトの中でも、北米のベアパウ(Beapaw)層からだけ見つかる特別な化石です。この地層はカナダ西部のアルバータ州からサスカチュワン州、さらに南のアメリカ・モンタナ州へと続く広大な範囲に分布しています。この一帯からのみ、宝石としての輝きをもつアンモライトが産出します。

なぜアンモライトが生まれたのか

ロッキー山脈のある北米内陸からアンモナイトが見つかるのは、白亜紀当時、この地域に「西部内陸海道(Western Interior Seaway)」という巨大な内海が広がっていたためです。内海は大陸を東西に隔て、東側をアパラチア大陸、西側をララミディア大陸と呼びました。その後、海が後退(海退)し、海底であった地面が陸化する過程で、アンモナイトは粘土質のベントナイトに埋もれ、保存されることになりました。

粘土に守られた奇跡 ― アンモライト形成の秘密

現在は化粧品や猫砂などにも利用されるベントナイト。この粘土質の層に覆われたことで、アンモライトの殻を構成するアラレ石(アラゴナイト)が変質せず、そのままの状態で保存されました。方解石に変わらず、鉄やマグネシウムなどの鉱物に置換されたことが、あの独特の輝きを生み出したと考えられています。