ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース アンモライト 販売

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ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース/【al469】

ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al469】

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ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース(その1)

こちらは、太古の海が生んだ宝石、アンモライトのカボションです。アンモライトとは、北米ロッキー山脈東側の斜面でのみ産出する、有機起源の希少な宝石です。「プラセンチセラス」と呼ばれるアンモナイトの殻が化石化したもので、化石でありながら宝石でもある、非常に珍しい存在です。

主成分はアラゴナイトで、真珠の遊色層と同じ成分から構成されています。光を受けると、表面が虹色にきらめき、神秘的な輝きを放ちます。

ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース(その2)

アンモライトには様々な色彩のものがありますが、本個体は主に鮮やかなグリーンの光沢を示します。

ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース(その3)

光の当たり方や見る角度によって、橙から黄に近い色が浮かび上がり、爽やかで明るい色調が魅力です。

ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース(その4)

丁寧に楕円形に整えられており、遊色層を保護するために、表面には薄く樹脂コーティングが施されています。

ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース(その5)

裏面です。アンモライトの内部は、きめ細かい黒褐色の頁岩でできています。

ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース(その6)

左右約17ミリあります。数あるアンモライトの中でも、特にビビッドな輝きを呈する上質なカボションです。

ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース(その7)

100円硬貨との比較です。アンモライトは1981年に世界宝石連盟によって宝石として公式に認定され、2022年には、代表的な産地であるカナダ・アルバータ州の「州の化石」にも選ばれています。

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商品スペック

商品ID al469
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース
産地 Alberta, Canada
サイズ 1.7cm×1.2cm×厚0.2cm
商品解説 ビビッドで爽やかなグリーンが魅力的! 生物起源の宝石・アンモライト(Ammolite)のピース

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中でも、ひときわ虹色に輝くものを「アンモライト」といいます。1981年、CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石として認定されました。

世界で唯一、産地はカナダだけ

アンモライトが産出するのは、カナダ・アルバータ州のみです。この地域だけが、圧力・温度・周囲の岩石成分といった条件のすべてが絶妙に揃い、アンモナイトを約1億年かけて虹色へと変化させました。

薄い・もろい・希少。そのすべてが価値になる

アンモライトの殻はわずか数mmと薄く、非常にもろい特徴があります。完全体で損傷のない標本は数十万~数百万円で取引されるほど希少。価値はサイズと遊色の美しさによって大きく左右されます。一般に市場へ出回るのは、原石の破片や、それらを加工したジュエリーが中心です。

地球が贈る、色彩の傑作

アンモライトは、角度を変えるたびに色が移ろう「遊色効果」を持ちます。1億年という気の遠くなる時間が生んだ光を眺めていると、つい時間を忘れてしまうほどです。

アンモライト 販売

アンモライトを生んだ大自然。アルバータ州の国立公園。

アンモライト 販売

アルバータ地方にあるアンモライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』より。URL: http://ja.wikipedia.org

アンモライトとは何か ― さらに深く

アンモライトとは、白亜紀後期のカンパニアン紀に、北アメリカ大陸の「ベアパウ層」と呼ばれる地層で保存された光輝くアンモナイト化石のことを指します。

どこで採れるのか?

アンモライトは、世界中に存在したアンモナイトの中でも、北米のベアパウ(Beapaw)層からだけ見つかる特別な化石です。この地層はカナダ西部のアルバータ州からサスカチュワン州、さらに南のアメリカ・モンタナ州へと続く広大な範囲に分布しています。この一帯からのみ、宝石としての輝きをもつアンモライトが産出します。

なぜアンモライトが生まれたのか

ロッキー山脈のある北米内陸からアンモナイトが見つかるのは、白亜紀当時、この地域に「西部内陸海道(Western Interior Seaway)」という巨大な内海が広がっていたためです。内海は大陸を東西に隔て、東側をアパラチア大陸、西側をララミディア大陸と呼びました。その後、海が後退(海退)し、海底であった地面が陸化する過程で、アンモナイトは粘土質のベントナイトに埋もれ、保存されることになりました。

粘土に守られた奇跡 ― アンモライト形成の秘密

現在は化粧品や猫砂などにも利用されるベントナイト。この粘土質の層に覆われたことで、アンモライトの殻を構成するアラレ石(アラゴナイト)が変質せず、そのままの状態で保存されました。方解石に変わらず、鉄やマグネシウムなどの鉱物に置換されたことが、あの独特の輝きを生み出したと考えられています。