グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース アンモライト 販売

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グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース/【al465】

グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al465】

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グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース(その1)

こちらは、北米ロッキー山脈の東側斜面で採取される、有機物起源の宝石「アンモライト」です。約8000万年前、西部内陸海路(Western Interior Seaway)と呼ばれた古代の内海に生息していた、プラセンチセラスというアンモナイトの殻が化石化したものです。

主成分であるアラゴナイトに光が当たると、薄膜干渉を起こし、色彩豊かな輝きを放ちます。アンモライトは、琥珀や真珠と並ぶ、極めて希少な生物起源の宝石のひとつです。

グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース(その2)

1981年に世界宝石連盟(CIBJO)によって宝石として公式に認定されて以来、本格的な商業採掘が行われており、2022年にはカナダ・アルバータ州の「州の化石」にも選定されました。

グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース(その3)

ご覧のように、アンモライトには特有のクラックが見られるのも特徴の一つです。“ドラゴンの鱗”と称される幻想的で美しい模様は、コレクターの間でも高い人気を誇ります。

グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース(その4)

アンモライトは、ネイティブアメリカンの間で「バッファローストーン」と呼ばれ、守護石・治癒石として崇拝されてきた歴史があります。また、風水の愛好家からは「繁栄石」としても好まれています。

グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース(その5)

裏面には、褐色できめ細やかな頁岩が見られます。これもアンモライトの特徴の一つです。

グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース(その6)

厚みは約7ミリあります。アンモライトは比較的硬い鉱物であるため、丁寧に取り扱えば、強度に問題はありません。

グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース(その7)

左右の幅は約5センチあります。薄く繊細な遊色層を保護するため、表面には樹脂コーティングが施されています。直射日光の当たる環境での展示や保存はお控えください。ただし、観察の際に一時的に直射日光にあてる程度であれば問題ありません。

グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース(その8)

こちらは100円玉との比較写真です。グリーンを中心に、オレンジなどの非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライトのピースです。

スタンド

商品スペック

商品ID al465
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース
産地 Alberta, Canada
サイズ 5cm×4.5cm×最厚部0.7cm
商品解説 グリーンを中心にオレンジなど、非常に美しい色彩が見られる、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中でも、ひときわ虹色に輝くものを「アンモライト」といいます。1981年、CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石として認定されました。

世界で唯一、産地はカナダだけ

アンモライトが産出するのは、カナダ・アルバータ州のみです。この地域だけが、圧力・温度・周囲の岩石成分といった条件のすべてが絶妙に揃い、アンモナイトを約1億年かけて虹色へと変化させました。

薄い・もろい・希少。そのすべてが価値になる

アンモライトの殻はわずか数mmと薄く、非常にもろい特徴があります。完全体で損傷のない標本は数十万~数百万円で取引されるほど希少。価値はサイズと遊色の美しさによって大きく左右されます。一般に市場へ出回るのは、原石の破片や、それらを加工したジュエリーが中心です。

地球が贈る、色彩の傑作

アンモライトは、角度を変えるたびに色が移ろう「遊色効果」を持ちます。1億年という気の遠くなる時間が生んだ光を眺めていると、つい時間を忘れてしまうほどです。

アンモライト 販売

アンモライトを生んだ大自然。アルバータ州の国立公園。

アンモライト 販売

アルバータ地方にあるアンモライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』より。URL: http://ja.wikipedia.org

アンモライトとは何か ― さらに深く

アンモライトとは、白亜紀後期のカンパニアン紀に、北アメリカ大陸の「ベアパウ層」と呼ばれる地層で保存された光輝くアンモナイト化石のことを指します。

どこで採れるのか?

アンモライトは、世界中に存在したアンモナイトの中でも、北米のベアパウ(Beapaw)層からだけ見つかる特別な化石です。この地層はカナダ西部のアルバータ州からサスカチュワン州、さらに南のアメリカ・モンタナ州へと続く広大な範囲に分布しています。この一帯からのみ、宝石としての輝きをもつアンモライトが産出します。

なぜアンモライトが生まれたのか

ロッキー山脈のある北米内陸からアンモナイトが見つかるのは、白亜紀当時、この地域に「西部内陸海道(Western Interior Seaway)」という巨大な内海が広がっていたためです。内海は大陸を東西に隔て、東側をアパラチア大陸、西側をララミディア大陸と呼びました。その後、海が後退(海退)し、海底であった地面が陸化する過程で、アンモナイトは粘土質のベントナイトに埋もれ、保存されることになりました。

粘土に守られた奇跡 ― アンモライト形成の秘密

現在は化粧品や猫砂などにも利用されるベントナイト。この粘土質の層に覆われたことで、アンモライトの殻を構成するアラレ石(アラゴナイト)が変質せず、そのままの状態で保存されました。方解石に変わらず、鉄やマグネシウムなどの鉱物に置換されたことが、あの独特の輝きを生み出したと考えられています。