自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。 アンモナイト 販売

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自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。/【al238】

自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al238】

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自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。(その1)

こちらは北米ロッキー山脈の東側斜面からのみ採集される、希少なアンモライトを使ったピンブローチです。アンモライトは化石コレクターに大変人気がありますが、同時に、宝石としての需要も年々伸びています。宝石としての歴史も長く、1981年に正式に世界宝石連盟によって宝石として認定されています。

自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。(その2)

宝石としてのアンモライトの魅力はやはりその色の変化でしょう。見る角度や当たる光の角度によって、見え方や色そのものが変化します。このような宝石は他にはありません。他の宝石とは異なり、専用のカットが施されずとも、そのままで美しいのです。ただし、表面を守る処理がされていますので、ピンブローチとして使用には十分に耐えられます。

自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。(その3)

裏面にはピンブローチとして使えるよう加工が施されています。

自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。(その4)

この角度ではグリーンですが・・・

自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。(その5)

あら不思議、オレンジが優勢に。

自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。(その6)

ん?イエロー?といったように、角度によって色が変化するのです。生物由来の宝石ゆえ、光り方は自然で、フォーマルなシーンでもご利用いただけます。

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商品スペック

商品ID al238
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。
産地 Alberta, Canada
サイズ アンモライト本体cm×cm×厚cm
商品解説 自然由来の宝石の一つ、アンモライトを使ったピンブローチ。見る角度によって色が変化する楽しみ。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中でも、ひときわ虹色に輝くものを「アンモライト」といいます。1981年、CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石として認定されました。

世界で唯一、産地はカナダだけ

アンモライトが産出するのは、カナダ・アルバータ州のみです。この地域だけが、圧力・温度・周囲の岩石成分といった条件のすべてが絶妙に揃い、アンモナイトを約1億年かけて虹色へと変化させました。

薄い・もろい・希少。そのすべてが価値になる

アンモライトの殻はわずか数mmと薄く、非常にもろい特徴があります。完全体で損傷のない標本は数十万~数百万円で取引されるほど希少。価値はサイズと遊色の美しさによって大きく左右されます。一般に市場へ出回るのは、原石の破片や、それらを加工したジュエリーが中心です。

地球が贈る、色彩の傑作

アンモライトは、角度を変えるたびに色が移ろう「遊色効果」を持ちます。1億年という気の遠くなる時間が生んだ光を眺めていると、つい時間を忘れてしまうほどです。

アンモライト 販売

アンモライトを生んだ大自然。アルバータ州の国立公園。

アンモライト 販売

アルバータ地方にあるアンモライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』より。URL: http://ja.wikipedia.org

アンモライトとは何か ― さらに深く

アンモライトとは、白亜紀後期のカンパニアン紀に、北アメリカ大陸の「ベアパウ層」と呼ばれる地層で保存された光輝くアンモナイト化石のことを指します。

どこで採れるのか?

アンモライトは、世界中に存在したアンモナイトの中でも、北米のベアパウ(Beapaw)層からだけ見つかる特別な化石です。この地層はカナダ西部のアルバータ州からサスカチュワン州、さらに南のアメリカ・モンタナ州へと続く広大な範囲に分布しています。この一帯からのみ、宝石としての輝きをもつアンモライトが産出します。

なぜアンモライトが生まれたのか

ロッキー山脈のある北米内陸からアンモナイトが見つかるのは、白亜紀当時、この地域に「西部内陸海道(Western Interior Seaway)」という巨大な内海が広がっていたためです。内海は大陸を東西に隔て、東側をアパラチア大陸、西側をララミディア大陸と呼びました。その後、海が後退(海退)し、海底であった地面が陸化する過程で、アンモナイトは粘土質のベントナイトに埋もれ、保存されることになりました。

粘土に守られた奇跡 ― アンモライト形成の秘密

現在は化粧品や猫砂などにも利用されるベントナイト。この粘土質の層に覆われたことで、アンモライトの殻を構成するアラレ石(アラゴナイト)が変質せず、そのままの状態で保存されました。方解石に変わらず、鉄やマグネシウムなどの鉱物に置換されたことが、あの独特の輝きを生み出したと考えられています。