これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース アンモナイト 販売

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これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース/【al214】

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al214】

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これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その1)

こちらはアンモライトの化石です。しかもいわゆる竜のウロコと称されるクラックの入った素晴らしいピースです。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その2)

堆積時に圧力がかかることで、生成される美しい模様。竜のウロコ(ドロゴンスキン)、竜の皮、ステンドグラスなどに例えられ、アンモライトコレクションの一つの完成形として捉えられています。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その3)

このドラゴンスキンの美しさは、一般的なそれと比較にならない美しさで、宝石が一箇所に集積したようです。一片一片が独自の輝きと色を持っているのです。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その4)

標本を動かすと、それぞれが独立して干渉色を呈します。ステンドグラスに例えられますが、個々が輝きを持ち色を変えるため、美しさはそれ以上。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その5)

ベストピースの一つに数えられる素晴らしい逸品です。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その6)

1981年に宝石として正式に認定されたアンモライト。こちらの標本を見れば、誰しも納得でしょう。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その7)

自然が生み出した最高の芸術品でしょう。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その8)

様々に色を変え、我々を魅了します。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その9)

このクラックの入り方は絶妙。自然が創り出したとは思えないほど、アンモライトをより一層魅力的にしています。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その10)

アンモライトの母岩といえば、これ。グレイの頁岩。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その11)
これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その12)

アンモライトの魅力を説明するには、これ一つで十分。アンモライトの輝きの象徴のような存在です。

これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース(その13)

100円玉との比較。横幅は9センチ近くあります。ザ・アンモライト・ピース。アンモライトの魅力がここに詰まっています。これは最高のアンモライト・ピースの一つです。

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商品スペック

商品ID al214
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース
産地 Albert, Canada
サイズ アンモライト本体8.6cm×4.6cm×厚0.7cm 
商品解説 これがドラゴンスキンだ!これぞ宝石アンモライトというべき最高のピース

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

期待以上に綺麗で、見ていて飽きません(^o^)

ドラゴンスキンのアンモライトピースを購入しました。届いた標本を色々な角度から良く眺めてみると、メインの色である緑色と赤色以外にも、一部、青色や黄色が出たり、オレンジ色があったりと、予想以上にカラーが豊富でした♪期待以上に綺麗で、見ていて飽きません(^o^)大切にします。おまけの標本も、いつも貴重な楽しい標本を付けて下さり、ありがとうございます。おまけの方も豪華なので、いつも楽しみにしているんです>^_^<

茨城県/男性

アンモライトとは?

アンモナイトの中でも、ひときわ虹色に輝くものを「アンモライト」といいます。1981年、CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石として認定されました。

世界で唯一、産地はカナダだけ

アンモライトが産出するのは、カナダ・アルバータ州のみです。この地域だけが、圧力・温度・周囲の岩石成分といった条件のすべてが絶妙に揃い、アンモナイトを約1億年かけて虹色へと変化させました。

薄い・もろい・希少。そのすべてが価値になる

アンモライトの殻はわずか数mmと薄く、非常にもろい特徴があります。完全体で損傷のない標本は数十万~数百万円で取引されるほど希少。価値はサイズと遊色の美しさによって大きく左右されます。一般に市場へ出回るのは、原石の破片や、それらを加工したジュエリーが中心です。

地球が贈る、色彩の傑作

アンモライトは、角度を変えるたびに色が移ろう「遊色効果」を持ちます。1億年という気の遠くなる時間が生んだ光を眺めていると、つい時間を忘れてしまうほどです。

アンモライト 販売

アンモライトを生んだ大自然。アルバータ州の国立公園。

アンモライト 販売

アルバータ地方にあるアンモライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』より。URL: http://ja.wikipedia.org

アンモライトとは何か ― さらに深く

アンモライトとは、白亜紀後期のカンパニアン紀に、北アメリカ大陸の「ベアパウ層」と呼ばれる地層で保存された光輝くアンモナイト化石のことを指します。

どこで採れるのか?

アンモライトは、世界中に存在したアンモナイトの中でも、北米のベアパウ(Beapaw)層からだけ見つかる特別な化石です。この地層はカナダ西部のアルバータ州からサスカチュワン州、さらに南のアメリカ・モンタナ州へと続く広大な範囲に分布しています。この一帯からのみ、宝石としての輝きをもつアンモライトが産出します。

なぜアンモライトが生まれたのか

ロッキー山脈のある北米内陸からアンモナイトが見つかるのは、白亜紀当時、この地域に「西部内陸海道(Western Interior Seaway)」という巨大な内海が広がっていたためです。内海は大陸を東西に隔て、東側をアパラチア大陸、西側をララミディア大陸と呼びました。その後、海が後退(海退)し、海底であった地面が陸化する過程で、アンモナイトは粘土質のベントナイトに埋もれ、保存されることになりました。

粘土に守られた奇跡 ― アンモライト形成の秘密

現在は化粧品や猫砂などにも利用されるベントナイト。この粘土質の層に覆われたことで、アンモライトの殻を構成するアラレ石(アラゴナイト)が変質せず、そのままの状態で保存されました。方解石に変わらず、鉄やマグネシウムなどの鉱物に置換されたことが、あの独特の輝きを生み出したと考えられています。

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