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2008-07-12 CO2増加で海洋酸性化が急激に進行中
二酸化炭素濃度が「6500万年前の恐竜絶滅時のレベル」へ二酸化炭素の排出を速やかに削減しなければ、自然界でもっとも色鮮やかな構造物であるサンゴ礁が消滅し、回復には気の遠くなるような年月がかかるだろう。科学者たちが7月3日[...]
2008-07-12 岩手県北でマングローブ化石を発見 山形大
山形大理学部の山野井徹教授(63)=地質学=の研究グループが、岩手県一戸町の約1600万年前の地層から、熱帯、亜熱帯地域に生えるマングローブの花粉化石を発見した。国内のマングローブ化石は長い間、石川県の能登半島以北で見つ[...]
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