神秘的なアンモナイト

太陽アンモナイトをご購入いただいたお客様からのお声です。

～　届いた化石を手にして、とても神秘的な気分になりました。

私は化石の生物としての「形」に興味があるのですが、虹色の「美しさ」に魅了されました。

とはいっても、生物の構造や成分によって鉱物の置換が異なるわけですから、

虹色に輝くところに隔壁があったのだと思うと、石が太古の生きた姿を創造させて、

とても楽しくなります。　福岡県　男性　～

11.5ｃｍもの大きさ！マダガスカル産アンモナイトクレオニセラス

縫合線の形も鑑賞できます。

まさに神秘的な輝きですね。

本当ですね。

「形」というのは、生物が機能的に生きる上で作り上げた、最も合理的なフォルムなのでしょう。

絶滅したアンモナイトは、当時の海を生き抜く上で、この形、この隔壁が必要だったのだろうな、

と考えていくと、非常に感慨深く面白いものがあります。

そこへ鉱物の置換も入っていくのですから、この融合がこれまた興味深い。

「形」に関してのお話、ぜひもっとお聞かせ願えればと存じます。

ありがとうございました。