気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー 三葉虫 販売

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気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー/【tr512】

気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr512】

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気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その1)

ロングアイこと、アサフス・コワレフスキー三葉虫の登場です。芸樹的な母岩カットとの配置バランスが見事です。

気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その2)

本標本は三葉虫の名産地であるロシア産の代表種、アサフス・コワレフスキーです。本標本は長い方で2.6センチの眼を有します。

気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その3)

アサフス・コワレフスキーは、古生代オルドビス紀中期、現在のロシア近海に生息していました。長過ぎるほど長いこの突き出た眼は、海底から突き出して敵から生き延びるために発達を遂げた結果です。砂泥の中から、潜水艦のように眼を伸ばして辺りをうかがっていたのでしょうね。

気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その4)
気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その5)

体節も非常に均整がとれています。

気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その6)
気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その7)
気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その8)

全体のサイズはカーブ計測で8センチと大きな個体。これ以上は望めないほどのバランス良い全景です。

気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その9)
気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その10)

どの角度から見ても、ただただ美しい。

気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その11)
気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その12)

どこまで伸びるのかと思うほど長い眼。ここまで細く長く飛び出した眼をクリーニングするためには、プリパレーターの高い技術が要求されます。

気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その13)
気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その14)
気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その15)
気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その16)
気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その17)

本標本、本体の素晴らしさは言わずもがなですが、母岩カットの美しさについても言及しておかなければいけません。ベージュと乳白色のツートンカラーが出るように母岩はカットされていますね。三葉虫本体はキャラメル色で、ちょうど背景となる乳白色がまるで海底のようにも見えます。そしてそれを縁取るかのような母岩ベージュ色。これらの計算された母岩カットが、本標本を芸術的標本に引き上げています。

気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー(その18)

平置きで安定します。優美で上品なロシア産標本を代表する、秀逸標本です。

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商品スペック

商品ID tr512
年代 古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
学名 気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー
産地 Saint-Petersburg, Russia
サイズ 本体カーブ計測8cm 母岩含め全体16.5cm×12cm×5.8cm 720g
商品解説 気品漂う芸術的標本!ロングアイこと、ロシア産アサフス・コワレフスキー

眼の長さは、長い方で2.6センチを有します。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。