世界屈指の化石ハンターからのメッセージ
’スー’に次いで、世界2体目のティラノサウルス全身骨格’スタン’を発見したスタン・サクリソン氏から、化石セブンのお客様にメッセージをいただきました。
当店で過去に販売したスタン氏が発掘した化石
スタン氏が発掘したティラノサウルス’スタン’とは
東京上野の科学博物館にあるティラノサウルスは’スタン’のレプリカです!
画像「スタン」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:
http://ja.wikipedia.org
ティラノサウルスの3大骨格の一つ、”スタン”の発掘者、スタン・サクリソンについて
ティラノサウルスの有名な3大全身骨格はそれぞれ愛称が付けられています。
スー
スタン
ジェーン
このうちスーはシカゴ博物館にかぞられている世界最大の全身骨格で体長13mで、世界最強のティラノサウルスを証明付ける標本となっています。
次に巨大な全身骨格がスタンです。スーがメスなのに対し、スタンはオスだと考えられています。スタンと名づけられているところからも分かるように、この発見者が化石セブンにも標本を提供してくれているスタン・サクリソンです。
全身骨格スタンは北米サウスダコタのヘルクリーク塁層から1987年春に発見されました。発掘からプリパレーションまでに述べ3万時間が費やされ、なんと全体の65%の骨が発見されました。スタンは世界中の博物館に展示されたのち、現在はサウスダコタのブラックヒルズ自然史博物館に展示されています。
スタンは体長12m、腰までの高さが3.7mとティラノサウルスの名にふさわしい巨体を有しており、体重は6tと推定されています。現在の像より重く、まるでクジラのようなサイズを持ちながら、ネコのような嗅覚を有していました。スタンは発掘時に60以上の歯を有しており、多くの学者の研究材料となりました。
また、頭部骨格の保存性が非常に高いことから、レプリカのモデルに使われることもしばしばで、まさにティラノサウルスの象徴そのものとなっています。
あなたがティラノサウルスとして目にするものは、たいていの場合、スーかスタンのどちらかがモデルとなっており、オスとして描かれる場合はスタンである可能性が限りなく高いのです。
弊社はスタン氏と太いパイプを持ち、彼の発掘した標本を日本の化石ファンに提供し続けていきます。
スタンの頭骨レプリカも販売中