幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus) 海のモンスター 販売

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幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot814】

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幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その1)

幅広く、抜群の形を有するモササウルスの歯化石をご紹介します。鋭い先端部が完全に保存されています。

幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その2)

反対側も抜群のエナメル質によって覆われた、状態のすこぶる良い歯化石です。

幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その3)

こちらがモササウルスです。人間ダイバーとの比較でその大きさは一目瞭然ですね。巨大な化け物のような大きな個体ですが、最大では15メートルもあったとされます。モササウルスは、今日のトカゲ類とヘビ類の近縁種です。トカゲの仲間はペルム紀から三畳紀にかけて陸上に現れたと考えられていますが、白亜紀にはこのように海の中で生活をするモササウルス類が現れて、彼らは大繁栄を遂げたのです。

幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その4)

モササウルスの顎に収まっていたのは、このように鋭く尖った歯です。(一部の種では先の丸い歯もあります。)モササウルスは海の生物である、アンモナイト、貝、イカ、ときにはウミガメまでもを喰らって食物連鎖の頂点に君臨していました。

幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その5)

モササウルスは「海のT-rex」という異名をもつほど凶暴なイメージを強く抱かせる食海棲爬虫です。彼らは十分有名でしたが、その名がさらによく知られるようになったのは、映画『ジュラシック・ワールド』ではないでしょうか。映画の中で、テーマパークに設けられたモササウルスの餌やりショーのシーンでは、獰猛で凶暴な彼らの生態がフィーチャーされました。映画のストーリーを展開する上でも、重要な存在として大変話題を呼びました。

幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その6)

なぜ、モササウルスがアンモナイトやカメを食べていたことが分かるのかというと、アンモナイトやカメの化石に、モササウルスと思われるかみ痕が残っているものが見つかっているためです。相当大きな個体であろうと、モササウルスは大きな顎をガバッと開き、噛み砕いて、獲物を腹に収めていたようです。

幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その7)
幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その8)

三角形を形作るラインが素晴らしい幅広タイプ標本。

幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その9)

表面の模様も剥がれることなく保存されています。

幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その10)
幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その11)
幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その12)
幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その13)

ルート部。ワイドなタイプです。

幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)(その14)

これがモササウルスの歯です!と太鼓判を押したくなるような、状態の良い標本です。

ネームカード
小ケース

商品スペック

商品ID ot814
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)
産地 Morocco
サイズ ロングカーブ計測3.8cm
商品解説 幅広!海のティラノサウルスの異名をもつ、白亜紀モササウルスの歯化石(Msasaurus)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

モササウルスの牙、届きました!これから遠くにいる、甥っ子に送ってやります。

モササウルスの牙、届きました!これから遠くにいる、甥っ子に送ってやります。恐竜にドップリはまっているのですが、当然、生きている恐竜はいません。でも、リアリティが大切なのです。とてつもなく大きな恐竜がそこかしこにいた、想像もつかないような世界をリアリティを持って感じ取るには、やはり化石しかありません。生きてはいませんが、化石にはリアリティがあり、恐竜の息遣いがあり、命があります。そのことを甥っ子が感じ取ってくれたらいいなという思いで送ります。丁寧に梱包してくださり、ケースまでつけていただいて、申し分ありません。甥っ子の感想をまたご報告します。ありがとうございました。

大阪府/男性

モササウルスとは?

なんでも食っていたモササウルス

モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。

モササウルス

画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

顔面はワニそっくり

トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。

モササウルスの名前の由来

白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。

モササウルス

パリの国立博物館  画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

モササウルスが活躍した白亜紀後期とは

恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。

モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。

モササウルス

1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。

画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

モササウルスの化石・歯

比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。

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