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芸術的な曲線、美しいエナメル質、類を見ないサイズを兼ね備えた、シロッコプテリクス（Siroccopteryx moroccensis）のコレクショングレードの歯化石/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【ot3365】
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芸術的な曲線、美しいエナメル質、類を見ないサイズを兼ね備えた、シロッコプテリクス（Siroccopteryx moroccensis）のコレクショングレードの歯化石/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【ot3365】
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こちらは白亜紀の北アフリカで大空を滑空していたであろう翼竜、シロッコプテリクスの極めて上質な歯化石です。
まず、この美しさをご堪能ください。シロッコプテリクスの歯化石に特有の芸術的なカーブと美しいエナメル質が備わっています。
そして、ご注目いただきたいのがこのサイズ。なんとロングカーブ計測にて４６ミリもあります。
立派なサイズと保存状態を兼ね備えた、稀有な歯化石です。
シロッコプテリクスは、この鋭い歯を使い、魚や小動物を狩ったと考えられています。
根本から撮影。薄いエナメル質の下に層構造が見られます。
ロングカーブ計測にて４６ミリという、シロッコプテリクスの歯化石としては、非常に大きな標本です。
１００円玉との比較。芸術的な曲線、美しいエナメル質、類を見ないサイズを兼ね備えた、まさにコレクショングレードの歯化石です。
商品スペック
| 商品ID | ot3365 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 芸術的な曲線、美しいエナメル質、類を見ないサイズを兼ね備えた、シロッコプテリクス（Siroccopteryx moroccensis）のコレクショングレードの歯化石 |
| 産地 | Taouz, Morocco |
| サイズ | ロングカーブ計測4.6cm |
| 商品解説 | 芸術的な曲線、美しいエナメル質、類を見ないサイズを兼ね備えた、シロッコプテリクス（Siroccopteryx moroccensis）のコレクショングレードの歯化石。専用保存ケースをおつけしてお届けします。 |
シロッコプテリクスとは？
とんでもなく大きい空飛ぶ翼竜
翼を広げた長さはなんと12mを超える。シロッコプテリクスは恐竜が大発展を遂げる前の中生代の初期の三畳紀から存在した息の長い翼竜。
グライダーのように滑空したか？それとも自力で飛んだ？
腕には非常に巨大な爪が4本生えており、その腕にそって巨大な羽がコウモリのように広がっていた。骨は空を飛ぶ為に非常に軽量であった。恐竜とは違い、シコッテプテリクスは胸骨を持っており、これは空を飛ぶ為の筋肉を支えるのに必要だったからだといわれている。この発見により、翼竜はグライダーのように空を飛んだ、という通説を覆し、空を力強く羽ばたきながら飛んでいた可能性も出てきた。現在も論争中。
同じ翼竜の仲間 プテラノドン 画像「プテラノドン」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
