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虹色！輝きを重視する方へ、濃く光る遊色アンモナイト/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an823】
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虹色！輝きを重視する方へ、濃く光る遊色アンモナイト/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an823】
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小ぶりながら色の強くでる遊色アンモナイトをご紹介します。アンモナイト外殻の肋模様に沿って、多彩な色が踊ります。
表も裏も、同クオリティの色の濃さを有するアンモナイト、産地はマダガスカルです。
マダガスカル島はアフリカ大陸の南東側に位置する、世界で4番目に大きな島です。中世代の時代に、このあたり一帯はほとんど海面下にあったと推測されています。そして、白亜紀には現在のアフリカ大陸やインド大陸から分離したようです。このあたりは、美しいアンモナイトが眠る宝庫として知られています。
このように美しく光るアンモナイトの良質な産地として有名です。
肋が深め。クレオニセラス・マダガスカリエンスのように思われます。
アンモナイトの殻の最も太い断面部分。この断面部には、アンモナイト本体が収められていました。
この角度では、青と緑中心に輝きます。
澄んだブルー。どこが境目ともわからないグラデーションカラーで、グリーン、そして赤へと変化していきます。
直径3センチと、決して大きくないサイズですが、輝きがご覧のように強く、全面主張が現れるので、存在感は十分あります。
遊色アンモナイトのファーストコレクションに、お子様への教育的化石としてもおすすめです。
本標本、希少色青がきれいに出ていますね。形が良いのもポイントです。
これが人工でなく、アンモナイト本体がもつ自然の色ですから不思議です。お気に入りカラーが現れる角度を探しつつ、秋の夜長を楽しんでみては。
商品スペック
| 商品ID | an823 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 虹色！輝きを重視する方へ、濃く光る遊色アンモナイト |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径3cm |
| 商品解説 | 虹色！輝きを重視する方へ、濃く光る遊色アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
初めてアンモナイトを購入しました！大きさの割に重みがあって、存在感があります。色もとてもきれいで、蛍光灯や太陽光など、いろいろな光の下での輝きを楽しんでいます。注文から発送までも早くて、梱包もきれいでした。ありがとうございました！
神奈川県／女性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
