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二本木認定コレクション「私のアンモナイト物語・録」23ページ掲載。北海道産アンモナイトノジュール化石/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an806】
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二本木認定コレクション「私のアンモナイト物語・録」23ページ掲載。北海道産アンモナイトノジュール化石/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an806】
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二本木コレクション認定標本をご紹介します。北海道アンモナイトの巡検の手引き書の名著「私のアンモナイト物語・録」の23ページに掲載されている、あの標本です。
本標本はご覧のとおり典型的なノジュールで、アンモナイトをはじめとして様々な種の化石が観察されます。巡検に行く方は、典型的な標本としてぜひ手元に置いておきたい品です。
ご覧のとおり、表面から見ても様々な化石や痕跡が確認されます。ここから、さらにクリーニングを進めてもよいでしょう。
「私のアンモナイト物語・録」のP23ページに掲載されているように、天塩中川の沢で発見されました。書籍のなかでは単に、中川とだけ記載があります。
二枚貝なども多数あります。
二本木認定コレクション（書籍掲載23頁）のノジュールです。化石を大切に保管し、あるいはクリーニングし、後世に残してくださる方を募集します。
商品スペック
| 商品ID | an806 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 二本木認定コレクション「私のアンモナイト物語・録」23ページ掲載。北海道産アンモナイトノジュール化石 |
| 産地 | 北海道 日本 |
| サイズ | 13.5ｃｍ×9ｃｍ×6.5ｃｍ 1030ｇ |
| 商品解説 | 二本木認定コレクション「私のアンモナイト物語・録」23ページ掲載。北海道産アンモナイトノジュール化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
二本木コレクションのアンモナイトノジュールが無事到着いたしました。恥ずかしながら、この標本が紹介されるまで二本木コレクションの事は存じませんでした。日本のアンモナイト研究の第一人者である、氏が採集した標本そのものを所有出来る事は、望外の喜びです。クリーニングを進めても良いとの事ですが、やはりこの標本はこのまま大切に保管しようと思います。もちろんこの標本は、未来永劫いつまでも受け継いでいけるように、しっかりと管理いたします。貴重かつ、素晴らしい標本をありがとうございました！
愛知県／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
