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両面でお得！無数に群がるフランス産ジュラ紀群集アンモナイト/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an409】
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両面でお得！無数に群がるフランス産ジュラ紀群集アンモナイト/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an409】
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フランス産のアンモナイト化石です。母岩に無数のアンモナイトが点在しています。大きいものから小さいものまで様々あります。中には、アンモナイト以外の標本（貝）も含まれています。
中央に立派なアンモナイトが鎮座しています。
各部がディティールまで保存されており、繊細という表現がぴったりです。
中央のアンモナイトは最大部直径３．６ｃｍあります。
母岩全体で１６ｃｍ。同タイプの標本のなかでは、かなり大きな方です。
この標本は、なんと裏まで、アンモナイトだらけ。
開口部が少し崩れていますが、ディティールがしっかり保存されたアンモナイトが鎮座します。
透き通るような独特の質感が魅力的です。
ジュラ紀の海のオブジェのような個性的な標本です。
商品スペック
| 商品ID | an409 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 両面でお得！無数に群がるフランス産ジュラ紀群集アンモナイト |
| 産地 | France |
| サイズ | アンモナイト最大 3.6ｃｍ / 母岩最大サイズ 16cm×12.5ｃｍ×6.5ｃｍ |
| 商品解説 | 両面無数のアンモナイト化石が群がる、ジュラ紀のフランス産標本です。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
