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モロッコ産のアンモナイト（Ammonite）を使ったペンダントトップ（革紐付き）/【an2551】
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モロッコ産のアンモナイト（Ammonite）を使ったペンダントトップ（革紐付き）/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an2551】
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こちらはモロッコ産アンモナイトをあしらったペンダントトップです。
母岩を丸くくり抜いたデザインが印象的です。中央には鉄分を多く含むアンモナイトが配され、存在感のある仕上がりとなっています。
わずかに渋みを帯びた金属光沢が魅力の、味わい深い標本です。
こちらは裏面になります。
アンモナイト部分の直径は約8ミリ、ペンダントトップ全体の直径は約23ミリとなります。
100円硬貨とほぼ同じサイズ感で、身につけやすい大きさです。
商品スペック
| 商品ID | an2551 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | モロッコ産のアンモナイト（Ammonite）を使ったペンダントトップ（革紐付き） |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | アンモナイト直径0.8cm 金具含め全体2.3cm×1.8cm×厚0.4cm |
| 商品解説 | モロッコ産のアンモナイト（Ammonite）を使ったペンダントトップ（革紐付き） |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
