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かなり珍しい色です！イギリス産アンモナイトフィロセラス/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an245】
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かなり珍しい色です！イギリス産アンモナイトフィロセラス/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an245】
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これはめずらしい色です。青であり紫であり、そして赤でもあり。。。目まぐるしく変化するミステリアスカラーで楽しませてくれるイギリスアンモナイトフィロセラスが登場です。
希少色、青や紫が現れるんですね～。それにしても、これまで多くのフィロセラスアンモナイトを見てきましたが、なかなかこういった色は見ないですね。
なんて渋い色合いでしょう。この紫が個人的には好きですね。
光りをあてるとこのように光りますが、真正面から見ると、もっと茶色っぽい感じになります。この色の劇的変化が面白いんです。
シックカラーバージョンで、発色具合が目まぐるしく変化します。
フィロセラスに独特な細やかな肋模様もくっきり鑑賞。
素晴らしい配色。深海に住むアンモナイト、フィロセラスのイメージにぴったりのファンタスティックカラー！
アンモナイト部分の大きさは、5.7ｃｍと見ごたえ十分ですよ。プレートの厚みが3ｍｍ程度と薄いので、全体的に繊細なイメージ。扱いは丁寧にお願いいたします。
この標本は、発色において好みがはっきりと分かれるでしょう。かなり珍しい色なので、好きな人は好き。ですが、典型的な色をお求めの方は避けておいたほうが無難です。
正面に向けて飾るだけでは、本標本の魅力は伝わりきらないですよ。ぜひ、お手に持ち、自然光にかざして、その幻想的なアンモナイトの世界を探ってみてください。
商品スペック
| 商品ID | an245 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | かなり珍しい色です！イギリス産アンモナイトフィロセラス |
| 産地 | Somerset, England |
| サイズ | 直径最長部 5.7ｃｍ / 母岩 9.7ｃｍ×7.5ｃｍ×0.3ｃｍ |
| 商品解説 | 全体的に繊細なイメージで、幻想的なカラー展開が特徴のイギリスアンモナイト標本です。 光りにかざすと、フィロセラスの細い肋模様がきれいに浮かび上がります。 |
虹色アンモナイトとは？
虹色アンモのある風景
化石コレクターでない人でも興味津々！玄関に飾ると来客した人はうっとり魅せられ、話題はもちきり。用件を忘れてしまうでしょう。インテリアとしても大人気、それが虹色アンモです！
人工着色一切なし！これを遊色（ゆうしょく：イリデッセンス）と言います
このアンモナイトは、奇跡的な確率で自然に生み出されたものです。圧力が一定にかかり圧縮されたことで、アラゴナイト化され、世にも珍しい色合いをかもしだしています。
メタル化されたアンモナイトは少なくありませんが、このように光を四方八方に拡散するような品はなかなか目にすることがありません。国内でもアンモナイトは産出されますが、まずお目にかかれません。
１億５千万年も大自然により熟成、世界でもイギリスの一部地域だけ
長い年月をかけ、奇跡的な条件が揃った場合のみ、赤・青・緑・など様々な色を放つレインボーのような様相を呈します。イギリスの一部の地域でのみ、奇跡的な確率で自然に生み出されたアンモナイトで、人工的な手は一切加えていません。
地熱・圧力・周辺鉱物の絶妙なバランス
アンモナイトのような軟体動物の殻はアラゴナイトという結晶化されたミネラルによって作られていますが、このアラゴナイトは長い年月、圧縮を受けると徐々に方解石に変化していきます。虹色アンモナイトは、この過程のちょうど真ん中にあり、アラゴナイト特有の非常にきらびやかな光沢に加え、方解石の特徴である複屈折を受け、人工では到底再現のできない不思議な色合いを発します。
虹色アンモナイトの希少価値の高さ
一定の地域でしか採掘されないこと、生成の仕方が特殊であること、赤や黄色などの虹色を四方八方に拡散するなど、希少性はこれ異常ないほど高い一品です。
