北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本 アンモナイト 販売

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北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2305】

北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2305】

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北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本(その1)

こちらは北海道の白亜紀の地層より発見、採集されたアンモナイトの群集化石です。写真下部はゴードリセラスです。右の丸みを帯びた部分化石は、フィロパキセラスと推察されます。

北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本(その2)

こちらが北海道産を代表するアンモナイトの一つ、ゴードリセラスです。肋(ろく)の幅が狭く、凹凸も小さいのが特徴です。

北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本(その3)

非常に密巻きで、スムースな標本で知られるフィロパキセラスの部分化石です。

北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本(その4)

こちらにはまた別の痕跡があります。

北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本(その5)

ご覧のように複数のアンモナイトが一つの母岩に同居する、いわゆる群集化石です。

北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本(その6)

裏面を御覧ください。ノジュールと思しき丸みを帯びた母岩です。遺骸から発せられるアンモニアが周囲の炭酸カルシウムと結びつき、遺骸を包むように丸く成長したものをノジュールと言います。

北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本(その7)

なんとこちらにはまた別のアンモナイトの断面が露出しています。

北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本(その8)

およそ11センチの母岩の上に、複数のアンモナイトが鎮座しています。

北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本(その9)

100円玉との比較。属の異なるアンモナイトを一度に楽しめる標本です。1992年5月5日に採集されたことが記録されています。

ネームカード

商品スペック

商品ID an2305
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本
産地 北海道 日本
サイズ アンモナイト本体5.3cm 3.8cm 母岩含め全体11.6cm×9.8cm×高5.7cm
商品解説 北海道小平産アンモナイト、ゴードリセラス(Gaudryceras)とフィロパキセラス(Phyllopachyceras)を同時に楽しめる群集標本。採集年月日:1992年5月5日

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

考古学者みたいな気分になり楽しませて頂きました。

最初、昨年度末に購入させて頂いた魚と同種と思ったのですが、微妙に違う気もしましたので自分で検証するのも一興かと思いました。ブラジル産同時代で円形の顔に流線型の身体、背鰭の位置もほぼ同じなのですが相違点は下半身の鰭の数と微妙な顔の形の違いです。こちらの標本は顔は鯉に近く、口は顔の下部にあったと想定されます。対し昨年末の標本はより顔が円形、顎が発達しており口はやや中央寄りにあったと想定されます。鯛に近いでしょうか。従って鯛のような口で獲物を食わえて噛み砕けたのかなと。対しこちらの標本はあまり顎がなく鯉の口で底をあさって摂食したのかもしれませんね。(関心ある方は2023年12月30日の感想の写真御覧下さい)考古学者みたいな気分になり楽しませて頂きました。

東京都/男性

アンモナイトとは?

名前の由来

古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

食性

口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。

サイズ

数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。

どんな生き物?

カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

北海道でよく獲れる理由

北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。

アンモナイトの基本構造

アンモナイトの基本構造

かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち

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