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博物館級の輝き!虹色アンモナイトこと巨大カロセラス/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an130】
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博物館級の輝き!虹色アンモナイトこと巨大カロセラス/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an130】
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化石セブン史上最高の巨大カロセラス標本が登場です。この輝き、母岩とのバランス、素晴らしいとしかいいようがありません!
この丸く愛らしい標本に沿ってカットされた、ラウンド型の母岩。大きなサイズだからこそできるカット法です。あえて母岩部分は控えめにすることで、カロセラス本体の美しさがより際立つようにデザインされているように感じます。
アンモナイトがそのまま飛び出してきたかのようなカットです。
大きなカロセラス自体が少ない。そして、大きくてもきれいに光らない、といったものはあります。でも、これは違う。大きく、かつこれだけの発色を見せるんです。これだけの質、そうそう見かけるものではありませんっ。
このあたり、夢の世界にでもいるような心地です。シャッターを切る枚数が増える訳です。
どこから撮影してもまったく問題なし。どこをとってもきらきら光るアンモナイトです。被写体がいいと、さまざまな角度で撮ってしまいたくなります。
あまりに大きい標本ですので、コインと比べる必要はなかったかもしれません。たとえは微妙ですが、夏に使用する昔ながらの蚊取り線香がありますよね。煙を出して蚊を撃退する、長時間もつ心強いサイズのほうです。何故か丁度あれに似ているのです。。。サイズはもう一回り大きくしたくらいでしょうか。たとえになっていないでしょうか・・・。
失礼しました。そんな大きさで、この輝きを保ちます。ぐるぐるっと巻いているところは、ほぼ全て発色するといっても過言ではありません。
ベストショット。アンモナイトと地球の自然が作り上げた傑作がここに。
グリーン系に変化もしますよ。光を当てる角度をいろいろお試しくださいませ。
アンモナイトコレクターなら、これを持っていたい!そう思わせてくれるのに十分な標本です。
イギリスで発見されるアンモナイトは、これまで約200年の間、本に取り上げられ、世界中の有名な博物館にも収められてきました。これだけの美しさ。博物館で見られるクラスに匹敵するような上質のものといえます。
商品スペック
商品ID | an130 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 博物館級の輝き!虹色アンモナイトこと巨大カロセラス |
産地 | England |
サイズ | 本体直径最長部12cm |
商品解説 | 博物館級の輝き!虹色アンモナイトこと巨大カロセラスの登場です。 目を奪われること間違いなしの輝きが直径12cmの中で繰り広げられた、大変美しいイギリス産アンモナイトカロセラスです。 母岩が珍しいラウンド型でカットされており、アンモナイト本体の形をとことん楽しめる工夫がなされています。 アンモナイトコレクターが憧れる一級標本です。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。