- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- さわるのが勿体無いほど！これぞ赤から青まで光るレインボーアンモナイト！
さわるのが勿体無いほど！これぞ赤から青まで光るレインボーアンモナイト！/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1085】
日本全国送料０円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
さわるのが勿体無いほど！これぞ赤から青まで光るレインボーアンモナイト！/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1085】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
絶品のマダガスカル産イリデッセンス（iridescence）アンモナイトをご紹介します。
写真をご覧いただければ一目瞭然。まばゆい光を全面から放ちます。まさにコレクター垂涎の品と言えるでしょう。
イリデッセンス（iridescence）アンモナイトのなかでも、青系の色を放つ標本は希少です。それも、ここまで強い色を呈するものは本当にレアです。
実際に手にすると、この発色の写真映りに良さに誇張がないことがお分かりいただけます。
手の平を傾けると、光り方が変化します。この現象をイリデッセンス（iridescence）と言います。イリデッセンス（iridescence）の詳細についてはコラム「光るアンモナイトはなぜ「光る」のか？」をご一読ください。
青よりも更に深い「紫」を呈します。しかも、赤から紫までのグラデーションが一つの角度で現れるのです。
非常に深い青。碧（あお）には、青い宝石という意味があるそうですが、ならば、この標本は、まさに碧いと言えるでしょう。
こちらは自然光のなかで撮影したものです。人工灯下よりも、さらに色彩豊かに輝くことがお分かりただけるでしょうか。一般に、イリデッセンス（iridescence）アンモナイトは、四方八方から光を浴びた時（自然光下）、最も美しく輝きます。
さまざまな角度から、撮影しました。輝きが変化していく様をお楽しみ下さい。
いかがだったでしょうか。両面ともに、宝石のように輝く、素晴らしい標本です。触るのが勿体無いくらいのクオリティ。まさに自然が生み出した芸術品です。
商品スペック
| 商品ID | an1085 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | さわるのが勿体無いほど！これぞ赤から青まで光るレインボーアンモナイト！ |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径6.4cm 70g |
| 商品解説 | さわるのが勿体無いほど！これぞ赤から青まで光るレインボーアンモナイト（クレオニセラス）。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
