うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石 アンモナイト 販売

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うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石/【an1054】

うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1054】

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うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その1)

人気のハーフカットアンモナイトです。なにがハーフカットなのか、一目瞭然ですね。アンモナイトをちょうど真ん中で真っ二つにカットし、断面を丁寧に磨き上げた芸術的な品です。

うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その2)

ハーフカットはアンモナイトを楽しむカット方法として昔から行われています。ご覧のとおり、アンモナイトのカット面は大変美しく、調度品として人気があります。と同時に、アンモナイトの内部の構造を観察できる、という点で、教育用素材として世界中で人気があります。しかし、本標本くらいのハイクオリティとなりますと、大人がコレクションしなければもったいない、というもの。各部屋を仕切る隔壁がどこも欠けることなく、完全に保持された素晴らしい品です。

うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その3)

半分にカットしたのだから、当然、反対の面も存在します。ヘソ(アンモナイトの中心の渦の収束している部分)を御覧ください。わずか数ミリというオーダーでありながら、欠損した部分がありません。見事です。

うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その4)

直径最大部5cm。

うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その5)

アンモナイトのウンチクを少し。アンモナイトは写真の中心の渦の中心から成長を開始し、外へ外へと殻を広げていきます。軟体部は常に最も外側の部屋に住み、プランクトンを捕食しながら、成長を続けていくのです。その意味で、渦の中心はアンモナイトの原点とも言える部位なのです。

うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その6)

また、アンモナイトの腹側(外側)に非常に細い管があるのが見えますか?これを連室細管(れんしつさいかん)と言います。連室細管は、複数の殻の内部を貫いて通る細い管で、殻の内部にガスや海水を出し入れするのに役立っていると考えられています。

うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その7)
うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その8)

アンモナイトの渦が回転する方向にルールはあるのか?と疑問に思ったことはありませんか?写真では、左巻きですね。

うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その9)

こちらのカット面では右巻きです。実は、アンモナイトの巻き方に右巻、左巻といった方向はありません。縦方向に成長しない、いわゆる「平巻き」のため、面をひっくり返すと、巻の方向も逆になります。一方で、巻き貝のように、縦に成長する巻き方の場合は、巻の方向が存在します。

うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その10)

ハーフカットした証拠。ぴったり合わさります。

うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その11)
うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その12)
うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石(その13)

いかがだったでしょうか。数あるハーフカット標本のなかでも、特に優れた保存状態を維持した素晴らしい標本です。渦の中心をぜひルーペでご観察ください。肉眼では分からなかった新たな世界が広がっています。

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商品スペック

商品ID an1054
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石
産地 Madagascar
サイズ 直径5cm 厚2.5cm
商品解説 うずの中心はルーペで見ていただきたい!超精細な保存状態。アンモナイトスライスペア化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモナイトとは?

名前の由来

古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

食性

口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。

サイズ

数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。

どんな生き物?

カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

北海道でよく獲れる理由

北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。

アンモナイトの基本構造

アンモナイトの基本構造

かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち

かたちから学ぶ、アンモナイトのなかまたち