色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト アンモナイト 販売

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色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al109】

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al109】

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色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その1)

青を楽しめるアンモライト片はこれです。

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その2)

本標本は、とにかく色彩がころころと変化していきます。色の追いかけっこをしているかのような感覚に襲われます。

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その3)

エメラルドグリーンかと思ったら緑だったり・・・

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その4)

すぐまた青色へ変化したりと・・・

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その5)

本当に見ていて飽きない標本です。

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その6)

何といっても希少色青が全体的に見られる点において、この標本は鑑賞する側の要望を十分満たしてくれそうです。

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その7)

青色は、紫色と同様、アンモライトとしてはとても出にくい色とされています。

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その8)

なぜなら表面の霰層の厚みが極端に薄いからです。

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その9)

ですから、こうしてしっかり標本全体に保護材を塗ってコーティングしています。

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その10)

どこか南国の、遠浅の海の中にいるよう。アクアマリンの色です。

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その11)
色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その12)
色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その13)

見るごとに色が変化していきますので、シャッターが追いつきません。

色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト(その14)

続きはお手元でお確かめください。青色と緑色に輝く希少なアンモライトでした。

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商品スペック

商品ID al109
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト
産地 Albert, Canada
サイズ 横 3.5cm / 縦 2.5cm / 奥行き 0.5cm
商品解説 色が次々と変化する!アクアマリンな青色アンモライト片の登場です。

本標本は、希少色である青色が楽しめます。

本標本の特徴は、色の変化に富んでいることです。
アクアマリン色もじっくり鑑賞でき、透き通った美しさに吸い込まれていくような感覚になる標本です。

いろいろな角度に傾けながら、標本のもつ色の変化をお楽しみください。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

思い切って購入して良かったです!

前々から手に入れたいと思っていたアンモライト、珍しい青色がよく出ていてとても素晴らしいです!角度だけでなく、部屋の明るさによっても色が変化していくのでいつまでも飽きることなく楽しめそうです。新着商品の欄にこの化石が出てから何日も買おうかどうか迷っていましたが、思い切って購入して良かったです!

東京都/女性

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

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