270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト アンモナイト 販売

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270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al035】

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270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その1)

これはもはや宝石です。いや、アンモライトは宝石でした。宝石であるアンモライトを、実感できる標本です。美しいブルー、紫、深みのあるグリーンを全面に配し、高級感を醸し出します。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その2)

なんと深みのあるブルーでしょう。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その3)

ここまで全面にブルー出してくれて有難う、とついついお礼を言いたくなります。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その4)

ブルーなんでしょうか。もう何色か分からない。でもとにかくすごくきれいなんです。南国の海のような色合い。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その5)

宝石です。あの部分だけカットしてリングにしたいくらい。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その6)

深海のようでもあります。落ち着きと高級感があります。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その7)

180度反対側に回ってもこの通り。全面をブルーと紫で覆っているのです。なんとリッチなヤツでしょうか。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その8)

もはや海です。海が石の中にあります。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その9)

紫からブルーへのグラデ。たまりませんね。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その10)
270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その11)
270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その12)

これで自立しています。1000gありますので、これでも十分安定しています。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その13)

とにかく深みのあるブルーがどこでも観察できるのです。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その14)
270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その15)

奥に行けばいくほど深みのありそうなブルーです。

270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その16)
270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その17)
270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト(その18)

石の中の海をご体感いただけましたでしょうか。

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商品スペック

商品ID al035
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 270度ブルーライトで包まれています。希少なアンモライト
産地 Canada
サイズ 幅9cm / 高さ8cm / 厚み8cm / 1000g
商品解説 ここまで豊富にブルーを含み、かつきっちり発色する標本も少ないでしょう。この標本はアンモライトの端の部分になります。

希少なブルーを存分に楽しむことができます。

ブルーがメインの標本は非常に少なく希少です。

この標本はブルーに加え、紫を含み、高級感という点では群を抜いています。

1000gという重量感、270度ブルーが楽しめるお得感(角度によって味わいが異なります)など、悪い点が見つかりません。素晴らしい標本です。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

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