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いかにも典型的な太いモササウルスの鋭い歯化石の歯化石。鋭い先端部/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは白亜紀の海中の王者、モササウルス科の生物の歯化石です。


現世では魚類のサメや哺乳類のシャチが支配的な捕食者として君臨していますが、白亜紀後期の海を制していたのは泳ぐことができる爬虫類でした。コラム「恐竜はどこから来たか?(恐竜進化の起源)」を御覧ください。モササウルスはヘビに近い爬虫類です。中生代白亜紀はまさに爬虫類のパラダイスでした。


モササウルスの歯化石の特徴は、鋭く尖った先端部を支える非常に太くて丸い根本。グロビデンスなどの例外を除けば、ほとんどのモササウルス科の生物の歯化石には、似通った特徴があります。


やや曲がったフォルムをしていますが、基本的に野太い印象を受けるでしょう。これは、硬い殻を持ったアンモナイトなどの頭足類などを捕食するために進化したと考えられています。


この歯化石は一部、尖った稜線のような構造を持っています。


ほぼ真円。非常に太い歯化石です。


100円玉との比較。いかにも典型的な太いモササウルスの歯化石です。

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価格

商品ID:ot2349

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Morocco

サイズ:本体ロングカーブ計測4.1cm 周長6.7cm

商品説明:いかにも典型的な太いモササウルスの鋭い歯化石の歯化石。鋭い先端部

この商品は売却済みです。

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