こちらは北海道産のアンモナイト、テトラゴニテスです。テトラゴニテスは北海道を代表するアンモナイトの一つです。リトセラス科に属します。
テトラゴニテス科のアンモナイトは世界中の中生代白亜紀の地層からから採集されます。この標本は、北海道大夕張産で、白亜チューロニアン期(9390万年前)~サントニアン期(8360万年前)の標本であると推察されています。
そのフォルムには明らかな特徴があります。最大の特徴は、極端な密巻きであること。アンモナイトの巻き方についてはコラム「正常巻きアンモナイトの巻き方 ~密巻きとゆる巻き~」を御覧ください。
北海道アンモナイトをコレクターとして名高い二本木光利氏、二本木光史氏が採集した由緒正しきコレクションの一つです。
直径最大部11cm弱。アベレージサイズです。二本木コレクションの詳細はこちらのページを御覧ください。https://www.kaseki7.com/nihongi_sign.html
価格:
商品ID:an1257
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:北海道 日本
サイズ:直径10.7cm
商品説明:由緒正しき二本木コレクション。北海道大夕張産のアンモナイト、テトラゴニテス(Tetragonites)
この商品は売却済みです。
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