こちらは北海道産のアンモナイト、ゴードリセラスとダメシテスが同居しているマルチ標本です。
左側の比較的ゆる巻きのアンモナイトがゴードリセラスです。その右側の密巻きのアンモナイトがダメシステスです。巻き方についてはコラム「正常巻きアンモナイトの巻き方 ~密巻きとゆる巻き~」を御覧ください。
ダメシテスは北海道で見つかる白亜紀のアンモナイトの一つで、コニシアンからマーストリヒチアンまで発見されます。こちらは幌加内で発見された標本です。幌加内は北海道中央部上川管内に位置しています。
ゴードリセラスも白亜紀末期まで見つかるアンモナイトで、北海道を代表するアンモナイトの一つです。美しい巻き模様で知られています。
多数のアンモナイトが同時に見られるマルチ標本です。
裏面にも多数の部分化石が見られます。
ゴードリセラスのサイズは3センチ強、ダメシテスは2センチほどです。母岩全体約8センチほどあります。
北海道幌加内産のアンモナイト、ゴードリセラスとダメシテスが同居したマルチ標本です。
価格:¥3,800
商品ID:an2512
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:北海道 日本
サイズ:本体直径3.2cm 2cm 全体8.2cm×7.3cm×厚5cm
商品説明:多数の化石が見られます!北海道幌加内産のアンモナイト、ゴードリセラスとダメシテスが同居したマルチ標本
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