こちらは、主に、北海道の白亜紀前期のパレミアン期以降の地層から発見されるアンモナイト、テトラゴニテスです。
テトラゴニテスは非常に密巻きのアンモナイトです。アンモナイトの巻き方についてはコラム「正常巻きアンモナイトの巻き方 ~密巻きとゆる巻き~」を御覧ください。
こちらは北海道の幌加内から採集された標本です。幌加内は北海道中央部上川管内に位置しています。
裏面です。一部母岩が付いています。
底部を撮影しています。46ミリほどの厚みがあります。
本体直径最大部91ミリほどあります。
100円玉との比較。北海道を代表するアンモナイトの一つ、テトラゴニテスです。露頭から取り出したばかりのような無骨な味わいをお楽しみください。
価格:¥3,400
商品ID:an2511
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:北海道 日本
サイズ:本体直径9.1cm 母岩含め全体9.1cm×7.7cm×厚4.6cm
商品説明:北海道幌加内産のアンモナイト、テトラゴニテス(Tetragonites)。露頭から取り出したばかりのような無骨な味わいをお楽しみください
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