こちらは古生代デボン紀中期から後期にかけて棲息していたリカス目の三葉虫、セラタルゲス(Cerataeges)です。
リカス目の三葉虫といえば、奇々怪々の棘の数々。セラタルゲスも例も漏れず、長い棘を複数持っています。
本体およそ2センチ前後。
頭鞍部から後ろに伸びている特徴的な牛の角のような棘。
体節部から伸びた長い棘。
母岩最大部9センチ前後。
こちらは裏側です。
100円玉との比較。奇々怪々のフォルムで知られるモロッコ産の三葉虫、セラタルゲスです。
価格:
商品ID:tr895
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:本体直線距離2.1cm×2.4cm 母岩含め全体9cm×7.7cm×厚3.8cm
商品説明:奇々怪々のフォルムで知られるモロッコ産の三葉虫、セラタルゲス(Ceratarges)の化石
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