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大きな一対の棘とツバが特徴的なデボン紀の三葉虫、コルヌプロエタス(Cornuproetus)の化石/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは頭鞍部のフリルが特徴的な三葉虫、コヌルプロエタスです。左右に伸びる大きな一対の棘と一体化した前方に伸びる小さな突起で造られたフリルがよく保存されています。


コヌルプロエタスといえばこの大きな頭鞍部から伸びる棘。genal spineと言い、どの三葉虫にも存在しますが、コヌルプロエタスのそれは尾板近くまで伸びています。


アップで撮影。


この棘は前方まで伸びていて、大きなツバのようになっています。


コヌルプロエタスは比較的小型の三葉虫です。


100円玉との比較。尾板を折り曲げている標本も多い中、すっと後方に伸びている点も特徴的です。

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商品ID:tr880

時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)

産地:Morocco

サイズ:本体最長部カーブ計測3.3cm 母岩含め全体6.7cm×4.2cm×高3cm

商品説明:大きな一対の棘とツバが特徴的なデボン紀の三葉虫、コルヌプロエタス(Cornuproetus)の化石

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