こちらは古生代デボン紀の非常に大きな三葉虫、ドロトプス・メガロマニクスです。以前はファコプス・アフリカヌスと呼ばれていたことも。
全身に小さな棘が多数生えています。
複眼は失われていますが大きな眼が保存されています。
横から撮影。
本体カーブ計測で158ミリ。メガロマニクスはその種小名の通り飛び抜けて大きい三葉虫です。
全身に長い棘が生えているタイプと短い突起のタイプがあります。
大きな頭鞍部もドロトプス・メガロマニクスの特徴の一つ。
逆サイドの眼には一部複眼のレンズが保存されています。
こちらは裏側。ゴツゴツしているものの、平置きで十分安定します。
この厚み!海底を這う巨大な三葉虫。
最大級のファコプス、ドロトプス・メガロマニクスの化石です。
価格:
商品ID:tr858
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:本体カーブ計測15.8cm 母岩含め全体15.4cm×9.6cm×6cm
商品説明:キングオブファコプス!本体カーブ計測で158ミリというサイズを誇る、三葉虫、ドロトプス・メガロマニクス(Drotops megalomanicus)の化石
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