こちらはモロッコのオルドビス紀の地層から採集された三葉虫、カリメネ(Calymene)です。
カリメネは主に古生代オルドビス紀からシルル紀に繁栄した三葉虫です。カリメネの仲間は多様で、さまざまな地域から発見されます。一部には体を丸めて身を守ることができた種もいました。頭鞍部をアップで撮影しました。
こちらには尾部です。カリメネの尾部は総じて小さい傾向にあります。
カーブ計測で122ミリほどある立派な個体です。モロッコのオルドビス紀の地層からは、このような大きな個体が発見されます。
こちらは裏面です。まだ母岩が残っていますので、さらにクリーニングを進めることもできます。
側面から撮影。カリメネは比較的体高があります。
直線計測で9センチほどあります。
100円玉との比較。モロッコのオルドビス紀の地層から採集された三葉虫、カリメネの化石です。
価格:
商品ID:tr1262
時代:古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
産地:Morocco
サイズ:本体カーブ計測12.2cm
商品説明:巨大芋虫のような風貌が魅力的!モロッコのオルドビス紀の地層から採集された三葉虫、カリメネ(Calymene)の化石
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