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グレイッシュブルーを呈する上質美麗歯！メガロドンの祖先、オトドゥス・アングスティデンス（Otodus angustidens）の歯化石/新生代第三紀（6600万--260万年前） 化石セブンスマホ専用サイト

こちらは先史時代の絶滅古代鮫、オトドゥス・アングスティデンスの美麗な歯化石です。オトドゥス・アングスティデンスはおよそ３３００万年前から２２００万年前まで生息していた、１０メートルを超える巨大ザメで、当時の海の食物連鎖の頂点に君臨していたモンスターだったと考えられています。

ご覧のように、極めて上質な保存状態を維持しています。左右には副歯も保存されています。

オトドゥス・アングスティデンスは、皆さまご存知のあのメガロドンの先祖としても知られています。一方、メガロドンは現世のホホジロザメと近縁とする説もあることから、オトドゥス・アングスティデンスは現世のホホジロザメとも関係の深いサメと言えるかもしれません。同じネズミザメの仲間です。

総じて良好な保存状態を維持していますが、とりわけ、セレーションの保存状態は抜群です。ぜひルーペで御覧ください。

両刃ともにセレーションが保存されています。

グレイッシュブルーの美しい歯冠の色。

オトドゥス・アングスティデンスは、古代のクジラやペンギンなどを捕食していたとする説が有力です。

根本から撮影。強力な咬合力を支える太い歯根。オトドゥス・アングスティデンスはメガロドンほどではありませんが、成長すると１０メートルを超える巨大ザメだとされています。

長辺計測６７ミリ。

１００円玉との比較。メガロドンの祖先、オトドゥス・アングスティデンスの美麗歯化石です。

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価格：

商品ＩＤ：sh298

時代：新生代第三紀（6600万--260万年前）

産地：South Carolina, U.S.A.

サイズ：長いほうの辺に沿って6.7cm 厚1cm

商品説明：グレイッシュブルーを呈する上質美麗歯！メガロドンの祖先、オトドゥス・アングスティデンス（Otodus angustidens）の歯化石

この商品は売却済みです。

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