化石販売の化石セブン スマホ専用サイト

ハンターのこだわり!希少なオールナチュラル!左右対称の美しくも分厚いメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石/新生代第三紀(6600万--260万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは米国東部、ノースカロライナ州のウィルミントンの河川から発見された、古代の巨大ザメ、メガロドンの歯化石です。


こちらの歯化石は、ハンターのこだわりで、補修がされていない、いわゆるオールナチュラルの標本です。


採集後、自然の水と酸で磨かれただけの、極めて自然な化石です。メガロドンの歯化石らしい、非常に分厚い歯根です。


美しいエナメル質が目を引きます。メガロドンの歯の色は、もともと白かったはずですが、堆積環境に影響を受け、変化します。こちらの標本は、薄いブラウンを呈します。ノースカロライナで採集されるメガロドンの歯化石はこのような薄い色を呈するものが多いです。通常、リン酸塩を多く含む堆積岩の中に埋まっていると、黒っぽい色になります(いわゆるブラックメガロドン)が、例外もあります。詳しくはコラム「化石の色はどのように決まるのか。メガロドン歯化石から探る。」を御覧ください。


裏面も極めて良好な保存状態を維持しています。メガロドンは史上最大級の肉食ザメとされ、約2300万年前から約360万年前まで棲息していました。現在は絶滅して存在しませんが、ホホジロザメと近縁という説もあります。メガロドンは全時代を通じて、史上最大級の捕食者の一つとされていますが、歯以外は化石として保存されないため、実際どのくらい大きかったのかはっきりしていません。歯化石の大きさなどから推定したところでは、最低でも10メートル、最大では20メートルとも言われる、信じられないほど巨大な体躯を誇り、古代のクジラなどを捕食していたと考えられています。


こちらの歯化石は非常に分厚く、歯冠が大きく膨らんでいます。


また、さすがはメガロドンとうなりたくなる、非常に立派な歯根が備わっています。


長辺計測129ミリ。


100円玉との比較。左右対称の美しい歯化石です。オールナチュラルでありながら全形がしっかり保存された希少標本です。

問い合わせる

価格

商品ID:sh295

時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)

産地:North Carolina,U.S.A.

サイズ:長いほうの辺に沿って12.9cm 厚2.9cm

商品説明:ハンターのこだわり!希少なオールナチュラル!左右対称の美しくも分厚いメガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石

この商品は売却済みです。

メガロドンのウンチクを見る

このウィンドウを閉じる

化石セブンのスマホ専用サイトです。
より詳細な情報はデスクトップ版で。

デスクトップ版はこちら