こちらはアルゼンチン・チャコ州に落下した鉄隕石、カンポ・デル・シエロを使ったペンダントトップです。
自然なフォルムを活かした個性的なデザインです。
隕石にはチェーンや紐を通す穴が付けられています。お持ちのチェーンをお使いいただくこともできますし、付属のチェーン、紐をご利用いただくこともできます。
カンポ・デル・シエロは鉄とニッケルの合金でできている、いわゆる隕鉄です。隕石は、鉄分の含有量の多い方から、鉄隕石(隕鉄)、石鉄隕石、石質隕石の3つに大別されます。
カンポ・デル・シエロは、アルゼンチン北部のチャコ州に比較的広範囲に渡って点在している鉄隕石です。約4000年前に落下したと見られる大規模なクレーターが残っており、その周辺からは隕石がよく見つかっています。16世紀の初頭にスペインの探検家によって最初に発見されて以来、現在まで断続的に発見が続いています。カンポ・デル・シエロという名前はスペイン語で、「天国の草原」を意味し、これは現地に伝わる伝承から名付けられたとも言われています。その伝承によれば、空に多数の火球が舞ったとされています。その火球がカンポ・デル・シエロの隕石であったかどうかは定かではありませんが、何千年にもわたって人々に伝えられてきたと考えると、とてもロマンチックですね。
本体約22ミリほどあります。
100円玉との比較。鉄隕石、カンポ・デル・シエロを使ったペンダントトップです。
価格:
商品ID:ot3691
時代:Unknown
産地:Argentina
サイズ:本体2.2cm×1.5cm×厚0.4cm 金具含め全体本体2.7cm×1.5cm×厚0.4cm 6g
商品説明:伝承は真実だったのか!?鉄隕石、カンポ・デル・シエロを使ったペンダントトップを使ったペンダントトップ
この商品は売却済みです。
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