こちらは白亜紀後期の海の王者、モササウルスの歯化石です。
海竜という言葉が似合うモササウルスですが、実際には恐竜ではなく、海生爬虫類です。モササウルス白亜紀後期に世界中の海に生息していた生物で、その種類は多岐にわたります。一部の属では成長すると10メートルを超え、その姿はまさにモンスターでした。
ご覧のように、非常に状態の良い歯化石です。
黒光りする美しいエナメル質が保存されています。
根本を撮影したものです。モササウルスの歯化石は一般的に、このような円形の断面をしています。強力な咬合力を支える分厚い歯根です。周長66ミリもあります。
成長の痕と見られる皺。
カーブ計測46ミリ。自然に光る美しいエナメル質が保存されたモササウルスの歯化石です。
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価格:
商品ID:ot3625
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:カーブ計測4.6cm 周長6.6cm
商品説明:自然に光る美しいエナメル質が保存されたモササウルス(Mosasaurus)の歯化石
この商品は売却済みです。
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