こちらは4000万年前の羽虫を内包したバルト海産の琥珀です。
実はペンダントトップなのです。バックライトがあたると、2匹の羽虫がシルエットとして浮かび上がります。
肉眼で見ると、虫の存在には気づきません。
非常に立体的な形をしています。
近づいてみると、虫がいることに気づきます。
ルーペで見てみましょう。4000万年前の世界にタイムスリップできますよ。
御覧ください、翅脈まで保存されています。まだヒトの祖先さえも居なかった時代の大先輩。
30倍以上の高倍率のルーペを用いれば、全形を確認いただけます。
よく見ると、当時の植物片も多数内包されていることに気づきます。
厚みがありながら、極めて透明度が高い標本です。琥珀は世界最古の宝石とも言われます。古より王侯貴族に愛されてきました。
100円玉との比較。およそ4000万年前の羽虫を内包した透明度が高く、立体的な琥珀を使ったペンダントトップです。
価格:
商品ID:ot2980
時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)
産地:Baltic Sea
サイズ:本体2.8cm×1.2cm×厚0.9cm 金具含め全体3.5cm×1.2cm×厚0.9cm
商品説明:世界最古の宝石、厚みがあるのに透明感抜群。虫を内包したバルト海産琥珀(Amber)ペンダントトップ(シルバーチェーン、高級ジュエリーケース付き)
この商品は売却済みです。
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