こちらはおよそ1万年前のマンモスの牙の部分化石です。牙の外皮が確認できる生々しい味わいが残されています。
はっきりと牙と分かるフォルム。
こちら側からは断面を見ることができます。
こちらの標本は米国フロリダ州で採集されたものです。
マンモスは人類と長らく共存してきた生物。地球史のスケールではごく最近まで棲息していたと言っても過言ではありません。
非常に生々しい味わい。とはいっても、その感触は石そのもの。カチコチです。
断面から撮影。
およそ10センチ前後。600グラム以上あるしっかりした標本です。
外皮が保存されている点にご注目ください。また珍しいコロンビアマンモスの牙の化石です。ケナガマンモスの標本をお持ちの方はぜひ比較してみてください。
価格:
商品ID:ot2562
時代:新生代第四紀(260万年前 -- 現在)
産地:Sarasota County, Florida, U.S.A.
サイズ:10.8cm×8cm×厚5.7cm 635g
商品説明:およそ約1万年前に棲息していたコロンビアマンモス(Mammuthus columbi)の牙の部分化石
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる