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サンドクッキー？１億年以上前に棲息していた中生代ジュラ紀のウニの化石。大きい。/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） 化石セブンスマホ専用サイト

こちらは１億年以上前（中生代ジュラ紀）に棲息していたウニの化石です。現在では寿司のネタとしての印象が強いウニですが、１億年以上前から絶滅せずにいる、まさに「生きた化石」です。

棘皮動物であるウニは五角形の模様を有しています。ヒトデも腕が５本あるように、棘皮動物の多くは非対称である五角形の構造を持っています。

こちらのウニはサンドダラーと呼ばれる仲間です。そのまま訳せれば”砂場のコイン”となりましょうか。丸く平板状のフォルムがそういった印象を与えたのかもしれません。個人的にはサンドクッキーのほうがしっくり来ます。

直径６センチ近い、大きなウニです。

かなり厚みがあります。表面は研磨され光沢を備えています。

裏面はまさにクッキーのようではありませんか。

１００円玉との比較。スタンドに置くと、なかなかの存在感です。

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価格：

商品ＩＤ：ot1889

時代：中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）

産地：Madagascar

サイズ：母岩含め全体5.8cm×5.7cm×厚1.6cm　

商品説明：サンドクッキー？１億年以上前に棲息していた中生代ジュラ紀のウニの化石。大きい。

この商品は売却済みです。

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