こちらは、ビルマ琥珀です。恐竜時代の針葉樹の樹脂が起源の大変希少な琥珀です。
琥珀コレクターならば、ご存知のように、時代が古ければ古いほど、琥珀の採集量が減り、希少性が増します。特に中生代以前の琥珀は大変希少です。ビルマ琥珀は中生代白亜紀(恐竜が居た時代)の非常に古い琥珀でありながら、透明度が高いのが特徴です。
こちらの標本の透明度も非常に高く、虫の翅脈が透けて見るほど。
しかも写真左右3センチ強とかなりのラージサイズ。
もちろんこの度は虫の翅も肉眼で確認できます。
できればルーペでご覧いただきたい。
手のひらに載せても失われないサイズ感。
バックライトを当てなくても透明度が高さが伝わります。
繰り返しますが、恐竜時代の琥珀はとても希少です。
世界中の琥珀をコレクションする上で、ぜひとも手にしておきたいビルマ琥珀。
100円玉との比較。3センチを超える立派なビルマ琥珀です。希少な恐竜時代の虫の翅が内包された非常に希少な逸品です。
価格:
商品ID:ot1797
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Myanmar
サイズ:3.1cm×2cm×0.6cm
商品説明:希少な恐竜時代の虫の翅が内包された非常に希少なビルマ琥珀。
この商品は売却済みです。
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