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節を持った特徴的な茎が保存された兵庫県産のトクサの化石/新生代第三紀(6600万--260万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは新生代古代三紀の地層から採集された兵庫県産のトクサの化石です。


トクサとは古生代石炭紀に大繁栄したシダ植物で、それ以来、現世まで広範囲で自生しています。日本においても北海道から本州の温暖な地域に自生しています。


湿地帯などに生えていて、太くて強い茎を持っています。非常に硬い茎を持っているため、砥石のような草、略して砥草(トクサ)と呼ばれています。


トクサの特徴である節がよく保存されています。



裏面にも節を持ったトクサが確認できます。


節部分。




100円玉との比較。節を持った特徴的な茎が保存されたトクサの化石です。

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価格

商品ID:ot1790

時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)

産地:兵庫県 日本

サイズ:母岩含め全体4.8cm×厚1.4cm

商品説明:節を持った特徴的な茎が保存された兵庫県産のトクサの化石。兵庫県神戸市須磨区産。

この商品は売却済みです。

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