こちらはドミニカ産のブルーアンバーをあしらったペンダントトップです。金具は925シルバー(銀の純度が92.5%の強度の高い銀)を使用。
写真は付属のチェーンを使用した例。
ドミニカ産の琥珀は透明度の高いものが多く、黄色の濃淡の柄が美しいところに特徴があります。
銀枠に埋め込まれた、こちらの琥珀は珍しいブルーアンバーです。ドミニカ産の琥珀のなかには、紫外線が当たると青く光るものがあります。
御覧ください!こちらは紫外線ライト(ブラックライト)を当てて撮影した1枚。ドミニカ産の琥珀はおよそ4千万年前のマメ科の樹木(Hymenaea属)の樹脂に起源を持っています。Hymenaea属の樹木はアントラセンという成分を多く含んでいます。アントラセンは紫外線が当たると青く光るという特徴を持っています。
紫外線を含まない、あるいはほとんど含まない場合は、このように通常の琥珀の色(飴色)を呈します。
わずかに飴色に濃淡があり、良いアクセントになっています。
こちらは裏面。
後ろはくり抜かれているので、光を通します。
カジュアルシーンには黒紐が似合う。
琥珀をしっかりと925シルバーで包むこんだクラシックな造り。
100円玉との比較。珍しいブルーアンバーをあしらったペンダントトップです。どんなシーンにも似合います。
価格:
商品ID:ot1620
時代:新生代(6600万年前 -- 現在)
産地:Dominica
サイズ:琥珀本体2.1cm×1.5cm×厚0.5cm 金具含めた長さ3.4cm
商品説明:珍しいドミニカ産ブルーアンバーをあしらったペンダントトップ(高級ジュエリーケース付き)。925シルバーで装飾。
この商品は売却済みです。
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