北海道産白亜紀のアンモナイト。ラフなクリーニングが独特の味となっています。
一部複雑な縫合線が確認できます。
台座固定式です。
後側。
複雑な縫合線。硬い部分と柔らかい部分で浸食の度合いが異なり、凹凸があります。これはロシア産のアンモナイト標本などでパイライトに置換された硬い部分だけが残り、スケルトンのような標本になることがありますが、少し似ています。残っている部分はかなり硬いと思われます。
堆積環境での置換鉱物の違いによって、このような現象が起こります。
縫合線を模様ではなく、立体で楽しめるのは、希少です。
写真では分かりづらいですが、もの凄く複雑で立体的です。迷路のよう。
アンモナイトの直径は13.5cm。
縫合線を立体で楽しめる非常に面白い標本です。
価格:
商品ID:an617
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:北海道 日本
サイズ:アンモナイト直径13.5cm 母岩含 11.5cm×7.5cm×高14.5cm
商品説明:縫合線が模様ではなく”立体”で観察できる!北海道産アンモナイト(Ammonite)
この商品は売却済みです。
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