こちらは、古生代デボン紀の海中に棲息していたゴニアタイトです。ゴニアタイトは中生代に現れるアンモナイトの祖先とも言われています。ご覧のような、幾何学模様に似た縫合線が特徴です。
この模様に魅せられるコレクターは多く、ゴニアタイトばかり収集する人もいます。一つとして同じ模様の標本はありません。こちらの個体は、ブラウンを含むカラフルな色合いが特徴的です。
そして、直径最大部15センチを超える特大の標本なのです。ゴニアタイトで直径10センチを超える、相当大きな部類に入りますが、15センチとなると、少なくとも2倍以上の大きさに感じられます。
裏面は平置きできるように平らにカットされています。
最厚部2センチを超える、分厚い標本です。
直径最大部15センチ、最大級のゴニアタイトと言って良いでしょう。
100円玉との比較。古生代デボン紀の海の主役、ゴニアタイトの特大標本です。
価格:
商品ID:an2405
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:直径15cm 厚2.3cm
商品説明:カラフル!直径最大部15センチの”超”特大のゴニアタイト(Goniatite)の化石
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