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太陽のようにサンサンと輝く、赤色を呈する、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはさんさんと輝く太陽のような鮮やかな赤を呈する、マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。


両面ともに濃い赤色を呈します。見る角度、光が当たる角度によって輝き方が変化します。このような現象を遊色、あるいはイリデッセンスと言います。イリデッセンスとは殻の表面で、光が反射・屈折することによって生じする色の変化のことです。今回は主に赤を呈していますが、緑、黄、青などを呈する標本もあります。


まるで色が浮遊しているかのように見えることから、「遊色」と言われることもあります。


アンモナイトの場合、殻の表層にある遊色層が保存されている場合のみ、このような現象が見られます。堆積期間中に遊色層が剥がれ落ちてしまう場合、あるいは変質してしまう場合が大半であり、このような輝きを維持している標本は決して多くありません。マダガスカルは「遊色アンモナイトの宝庫」と呼ばれるほど、上質な遊色アンモナイトが発見されます。


直径最大部36ミリ。


100円玉より2周りほど大きな個体です。

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価格

商品ID:an2404

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Madagascar

サイズ:直径3.6cm 厚1.1cm

商品説明:太陽のようにサンサンと輝く、赤色を呈する、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)

この商品は売却済みです。

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